会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

田舎のドラッグストア1年半後の変化

 

おはようございます。

 

良い朝ですね~

洗濯物がカラッカラに乾きそうな陽気です。

 

もくじ

 

オープン1年半経過したドラッグストア

 

 

 私が住んでいる場所は田舎です。

都市部に行くためには車で1時間程かかります。

そのため、夜になれば街灯や24時間営業しているコンビニの周辺以外は真っ暗になります。

そんな田舎に1年ちょっと前にドラッグストアが新設されました。

しかし、このドラッグストアは他を含めれば3店舗目です。

こんな片田舎にしかも1㎞範囲内になぜ3店舗も作ったのか不思議でした。

私は駅から歩いて帰る時にちょうど良い場所なので寄っていましたが、予想通り店舗は日に日に勢いがなくなっていました。

 

 

お店で中の大きな違和感

 

 

 実はこの3店舗のうち2店舗は同系列の店舗です。

セブンイレブンのようなローラー作戦で客を囲い込もうと思ったのかもしれません。

この作戦はものの見事に失敗に終わり、日配品は値引きが多く、薬コーナーはいつもガラガラです。

おそらくですが、同系列の店舗は片方を潰すのではないかと推測します。

その理由として、発注を抑えているのような感がしています。

何日経過しても商品棚がスッカラカンが続き十分な補充がされていません。

まだ告知はしていませんが、かつてドラッグストアで働いていた人間ですから売り場で空き棚がずっと放置されている店舗は何かしらの理由があると思っています。

 

 

同じようなお店が増えてきた

 

 

 地元に戻ってきて3年が経過しました。

その間に色々と街並みが変わりました。

コロナの影響もあり様々な閉店と開店が相次ぎました。

ただし、目にするのはコンビニ、飲食チェーン、ドラッグストアがほとんどです。

個性のあるお店は本当に見かけなくなりました。

体力のあるお店が残るのは仕方ないのですが出掛けたいと思える場所は1つとしてありません。

悲しいかな・・・

 

 

最後に

 

 

 ゲームセンター、駄菓子屋、理髪店などはここ数年でかなり淘汰されました。

楽しかった頃の街並みは完全に変わり、記憶の中だけのものになったのかもしれません。

こんな記事を書いていると新しい所へ行きたくなってきます。

何も知らない土地は1から思い出作りが出来ます。

不安もありますが、新しい町で暮らす事はとても新鮮で楽しいです。

いつか引っ越しをします!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。