会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

GWの合間で見た車の運転

 

おはようございます

 

今日は車の運転の話をしたいと思います。

 

もくじ

 

 

GWで見た運転

 

 

 5/6は人によってまだ連休です。

駅では大きなキャリーバックを引いてる人も多く、旅行を楽しまれています。

賑わう事は良い事です。

ただし、車の運転はかなり荒れていました。

私は昨日だけで2回事故に遭いそうになりました。

その原因として連休を楽しむ人たちが増えて車の量も増えた事です。

本来なら15分で到着する場所もおよそ倍の25分も要する程でした。

多くドライバーはイライラしていたはずです。

その結果、運転が乱暴になってしまったのでしょう。

私は危ない経験だけで済みましたが、実際の事故も数件目にしています。

それだけ危険な1日でした。

 

 

事故を起こしたら何が大変?

 

 

 車の事故は1日を無駄にします。

私も仕事中に2回大きな事故を起こしました。

事故を起こすとまず警察に事情を聴取されます。

詳細を説明するので1時間は動けなくなるので後の用事が全て遅れます。

幸い任意保険に加入していたので実費負担はありませんでしたが、会社に戻ると上司からお叱りを受けます。

しかも事故を起こした事がフラッシュバックとなり運転中に何度も蘇る事があり、数カ月は悩む事になりました。

事故は想像以上に精神的にかなりダメージを受けます。

なので運転をする際は細心の注意を払っています。

 

 

いつ起こるかわからない

 

 

 車の事故はいくら注意しても全て防ぐ事は出来ません。

後ろから突っ込まれたり、急な割り込みがあったりと死角から不意に起こってしまう場合があります。

運転をしている限りどんなに上手でも事故発生率を0%には出来ません。

そして、車は人間の力を遥かに凌駕しているため最悪の場合は相手を死に至らしめます。

今は便利な移動手段の1つですが、よくよく考えると恐ろしい鉄の塊が走っているのです。

 

 

事故をしないためには時間の余裕が大事!

 

 

 車の事故をしたいと思ってやる人はいません。

だけど、発生してしまうのは運転技術ではなく、ほんの些細な事がきっかけです。

少し遅れそうだから急ごう、前の奴が遅いから追い抜こう、曲がる所を間違えたから車線変更してしまえ、など他愛ない事ばかりです。

私は常に10分くらい余裕をもって運転を開始します。

急な渋滞があっても、道を少し間違えても慌てる事がないようにしています。

リカバリーできる時間があればゆとりを持って運転も出来るはずです。

事故は起こしたら終わりです。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。