こんばんわ
9月になりましたね。
残暑は残っていますが、夜になるとひんやりとするので夏の終わりを感じます。
今年の山場は超えました。
後は年末まで自分の仕事をやるだけです。
さて、今日は”隣人が去る”です。
もくじ
隣人が去る
私の住むアパートは元ビジネスホテルです。
部家が割と大きく風呂トイレも別でしかも格安の物件です。
こんな好物件は私の経験上中々巡り合えません。
そんな物件でしたが、住む人も個性の強い人たちがいました。
昨日、天気が良かったので外に洗濯物を干して戻った時です。
いつもなら通路を塞ぐくらいの荷物があった場所が綺麗さっぱりと物が無くなっていました。
しかも、その部屋のドアが少し開いていたので目をやるともぬけの殻となっていました。
あ~、引っ越ししたんだなと思いましたが、どうも腑に落ちません。
これだけの格安物件で同様のモノを探すとなると家賃が高くなります。
しかも、驚いたことに私の部屋は8畳なのですが、その方の部屋は10畳は超えていました。
これ以上の良い物件があったのか、仕事の良に入るのか、実家に戻るのか、理由はもうわかりません。
減っても新入居者は増えない
人の出入りがあるのがアパートです。
しかし、今住んでいるアパートは新入居者が増えている様子はありません。
気になって物件の情報を見ると空き部屋情報が明らかに少ないのです。
ポストを見ると投函不要のガムテープが4~5カ所あるのに募集をしていないのは不思議でしかありません。
もしや、この物件はもう終わるのか?と勘ぐってしまいます。
私も再来年の更新の時には引っ越しをしようと思っているので人の事は言えませんが、そろそろ潮時なのかもしれません。
最後に
人が減っていくのはどことなく寂しい感じがあります。
私の知る限り今の物件は3名の方が退去されていますが、新しい人は増えていません。
ポストが徐々にガムテープが貼られて人が減っているのを目の当たりにしています。
この物件は既に築35年でかなり老朽化が進んでいます。
都心の方ならば格安で人も集まるでしょうが、田舎では難しいでしょう。
時代の流れなので仕方がないですよね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。