会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

今の会社で見え始めた事 勤めて2年が経過

 

こんばんわ

 

今日から11月ですね。

肌寒さも強くなり、いよいよ冬本番です。

さて、今日はわかっちゃったです。

 

もくじ

 

10月末で退職したスタッフを見て

 

 

 昨日の10月末で1人のスタッフが退職しました。

どこの職場でも人の入れ替わりは仕方がありません。

その方は退職して、新天地で同じ業種で仕事をするらしいです。

ただし、私の見立てでは次の職場ではかなり苦労すると予想できます。

なぜなら、その方は今の職場で全く経験値を積んでいません。

いつからか楽な仕事をずっと与えられていたからです。

大変な仕事の部分をやらずに、約1年間過ごしていました。

この方が最後の挨拶をして去って行った時になぜか私の中で変な疑念が出来てしまいました。

 

 

今の会社について

 

 

 自分の会社について疑問を持つという事はあまりありません。

過去に働いた場所でも感じた事がなかったのですが、今の会社にはどうも変な疑念が残っています。

勤めて3年目になりますが、勤めてからずっと気になる事がありました。

給与の支払いが遅れる事はほとんどありませんし、福祉介護なので仕事の需要はあります。

今は利用者も多く、会社として何とか運営も出来ていると予想できます。

端から見れてもコロナの時期に比べればかなり順調なのですが、一点だけおかしいのです。

そのおかしい点と言うのは、トップの人間が全く誰も叱らないという点です。

最初は本人たちの意向に沿って仕事をさせたいとの話で理解のある人だと思っていたのですが、明らかにやり方を間違えている部分も放置している時があります。

そのためスタッフが何を優先するかブレブレとなり、まとまりのない状況になってしまいます。

それが昨日ハロウィンイベントで完全に見えました。

イベントとは名ばかりの悲しい時間でした。

お菓子を渡して、お化けの恰好をしたスタッフと延々と遊ぶだけです。

トリックオアトリート!を言う人もいなければ、コスプレも色付きのゴミ袋を着せただけです。

他にも誕生日イベントでは、ハッピーバースデーの歌を歌う事もなく、ただおやつにケーキを提供するだけなのです。

 

 

社長(管理者)がどうも変である

 

 

 以上のように会社の社長があまりにも仕事に介入しません。

最初はそれで自主性が育つならばと思っていましたが、ぬるま湯で育てられたスタッフの成長は全く見られません。

同じ失敗をする人がいても、改善策を考える事無く次からは気をつけましょうと話すだけです。

本当にこれで良くなるのか?当然ですが改善はありません。

それに最近ですが、利用者に適当な事を言っている部分が散見されます。

私の事業所は高校3年生が卒業と同時に利用が終了します。

特例で延長は出来ますが、今まで見た事はありません。

しかし、今年度卒業する高校3年生の利用者に卒業後も土曜日に遊びにきたら良いよと言っているのです。

嘘とは言い切れませんが、ボランティアをするつもりなのでしょうか?

おそらくそんな事はしないでしょう。

最近よく体調不良という事で仕事を休みがちで、スタッフが多い時は会社にあまり来ません。

私の推測ですが、そろそろ事業を撤退も考えているのではないと思っています。

 

 

最後に

 

 

 なんとなく社長が現場に目をあまり向けていないと感じています。

それがいよいよ本格化し、次は働くスタッフに何かしらの形で返ってくるでしょう。

ある日会社のシャッターが閉じているかもしれません。

自分の会社は大丈夫!とは言い切れない状況です。

社長は一体何を考えているのか?

私にはわかりませんが、何が起こっても慌てないために予測を立てておきたいと思います。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。