会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

もう味わえないアイス【大人買いの発想はここで産まれる】

こんばんわ。

 

6月も終わりに近づき、本格的な夏が迫ってきています。

夏といえばアイスクリームですね。

そんな大好きなアイスにもたくさんの思い入れがあります。

 

目次

 

 

 

 

大人になってからのアイスの買い方

 

 

 夏の時期には冷凍庫に必ずストックがしてあります。

子どもの頃は親が買ってきた小豆バーやフルーツの着色をした棒を凍らせて食べるチュウチュウなどもありました。

 その中でも、特に好んで食べていたものは、スーパーカップのバニラでしょう。

味、ボリューム、どれをとっても申し分ない内容となっていました。

しかし、このスーパーカップは小学生の当時はあまり食べる事はできませんでした。

理由は

  1. スーパーカップの置いてあるお店の場所が遠い
  2. お小遣いがないため買えない
  3. 親が買うのは個数重視のアイス

スーパーカップを食べられるのは、銭湯に行った帰りもしくは買い物にたまたまついて行くことができた場合のみです。

 

食べる機会が少ないのでフタについた分までなめていました(笑)

がっついて食べ終わった後には口の周りにアイスの溶けた液体がよくついていました。 

 

 

衝撃のアイスとの出会い

 

 

ところが、3年くらい前にたまたま出会ったアイスに一目惚れならぬ、一口惚れをするアイスに出会いました。

 

それが、ガツンとアロエです。

ガツンとみかんというシリーズ商品です。 

このアイスは冷凍されたアロエの果肉がたっぷり入った棒付きのアイスです。

 

カチカチのアイスを口の中で転がし、程よく溶けたアイスの中からアロエが出てきてその触感を舌の上で楽しんだ後に溶けた甘すぎないアイスと一緒に飲み込む。

 

想像しただけで食べたくなります。

 

このアイスと出会って、恥ずかしながら大人買いをしました。

冷蔵庫にあったスーパーカップを早めに処理し「ガツンとアロエ様」の空間を確保しました。

そして、次の日に大量に買ったガツンとアロエを我が家の冷凍庫の中に投入します。

 

 

 

神の天罰

 

 

 ガツンとアロエを仕事後に食べて、夜の一時を過ごす。

私の生活の満足度は間違いなく上昇しています。

 

欲しいものがたくさん冷凍庫にありまだまだ食べられると思うと嬉しくてしょうがないですね。

 

そんな大人気ない人間の行為を見た神様はきっと罰を与えたのでしょう。

ある日突然の別れがきます。

 

毎夜にアイスを食べると当然ですが冷蔵庫の中にあるガツンとアロエの数が減ります。

また追加購入をしようとお店にいきました。

アイスコーナーに全部で10本ほどのガツンとアロエがあり5本ほど買って帰宅します。

 

その1週間後に、おそらく補充されたであろうガツンとアロエを買いに出かけます。

しかし、ガツンとアロエは補充されておらず残り1本になっていました。

仕方なく1本だけ購入し帰宅します。

 

それから、まもなくしてガツンとアロエはひっそりと商品棚から消えてしまいました。

その後、再入荷することもなく・・・・

突然の別れでした。

 

最後に

 

 

 

夏も終わり、そろそろアイスを食べることは減る時期になりますが、私は冬に食べるアイスも大好きです。

冬はこたつの中でアイスが至福の時だと思っています。

 

最近のお気に入りは、小豆コーンという堅めのコーンにバニラアイスは入っており上に小豆がトッピングされたものが好きでよく食べています。

 

小豆コーンは確かにおいしいです。

しかし、ガツンとアロエを超えるような美味しさではありません。

もはや出会うことのできないアイスを思うと切なくなるのは

私だけではないと思っています。

 

 

もう一度 食べたいな・・・

 

もし、探して見つかったらきっと同じことをしています。

天罰を受けることになっても買い占めたいです(笑)

 

 

 ここまでお読みいただきありがとうございました。