こんばんわ
今日は、今週の話題について書いていきます。
この1年、どんな思いを抱いていましたか?という答えはただ一つです。
早く自立をする事です。
今は会社に依存しなければ生活を続ける事もできません。
何かに依存する生活は、支えが無くなればあっという間に崩壊します。
気付いていても中々歩き出せなかった私ですが、昨年の1年で色々と崩壊したおかげでようやく前へと歩き出す事ができました。
今回の記事の内容
昨年1年で味わった人生最大の危機
昨年は実家に戻り、地元で初めての就職をしましたが結果として半年間、職場に馴染めずふらふらとしていました。
1月に就職した所を3週間で辞め、次の就職先が見つかったのが4月でそこも2ヶ月で辞めて6月に再就職したもののアルバイトという形になりました。
そして、実家にもいずらくなりついに残りの貯金を使って引っ越しをします!
家に居るなら寝食の心配は要りませんが妙な詮索をしてくるのが煩わしかったのでストレスが溜まり引きこもりになっていました。
どこかへ行く時に無理やり連れて行こうとするので、さっさと距離を置こうと考えていました。
自分たちが楽しいから、お前も楽しいだろ!という発想は本当に苦痛の極みです。
ここから人生でもかつてない苦難が待っていました。
今まで転職活動をして数カ月が過ぎると月給で20万円くらい貰っていたので2ヶ月もすると生活水準は元通りになっていました。
しかし、私が6月に就職したのがアルバイトだったため給与の水準が今までより低く余裕のある生活ができなくなりました。
地元に戻る前に多少の貯金をしていましたが、半年間の安定しない生活のおかげでどんどん減りもう後がない状態でした。
それでも3食ご飯を食べれる生活を維持できたのは過去の自分が万が一のために準備をしていたからです。
貯金をしておいて本当に良かったと思いました。
しかし、収入と支出のバランスは元に戻らないため3食から2食へと減り、外に出て遊ぶことはほとんどなく、家でゲームをして過ごす時間が長くなります。
このままではいけないと思いつつ日々を過ごします。
いよいよ、自分を奮起する時が来る!
極貧生活が1カ月過ぎた所でようやくネット環境が整いました。
以前からやろう!やろう!と思っていた副業に取り組むようになりました。
まずはブログから始めて、夏が終わる頃には動画編集も始めました。
なぜ、わざわざ苦労を選ぶのか?
就職をして安定収入を得る事も可能ですが、地元に帰ってきてから仕事による拘束時間が長くなりました。
朝の6時に家を出て帰ってくるのが21時を過ぎます。
もう家に帰ってきてもヘトヘトで何もする気にもなりません。
これで5年後、10年後を想像すると年だけが増えて自己研鑽をしていないでしょう。
安定な生活には甘えが存在します。
今生活する給料があれば、自分が苦労するような行動は取りずらい、それは私の30年以上生きた経験が物語っています。
今の極貧生活は私に必要な環境であると認識しています。
最後に
今日から1年前を遡って考えてみました。
自分から奈落に落ちたような生活です(笑)
這い上がってみせます。
神はできない試練を与えないと誰かが言っていますね。
私にも今の環境を打破できる自力があるはずだと信じ、日々のやるべき事を淡々とこなすしかありません。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
お題「#この1年の変化 」