会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

雛祭りの時の男子ならではの思い出

 

こんばんわ

 

3月がスタートですね。

私の田舎では朝晩がまだまだ寒く春まではもう少し時間が掛かりそうです。

 

今日は今週の話題、雛祭りに関しての記事を書きたいと思います。

 

今日の記事の内容

 

 

雛祭り(桃の節句)は無縁です、むしろ怖い

 

 

3月3日は俗に雛祭りですが、祝日でもなければ男である私には祝われる事もない特に高揚感もない1日です。

 

それでも、巷では大きなひな人形を出して喜んでいる女の子たち姿を見て不思議に思っていました。

私にも妹がいるので小さなお雛様のセットがありました。

お寺に飾ってある能面のような人形がなぜそこまで欲しいのか思っていましたが、それ以上に困った事があります。

あの人形たちがこっちを見ていると思うと怖くてトイレに行けなくなります。

 

当時、金田一少年の事件簿のドラマが流行っていたおかげで例のBGMが流れてきます。

完全にひな人形連続〇〇事件のような雰囲気を醸し出します。

 

トイレに入ってさっさと終わったら急いで部屋に戻って布団を頭から被っていました。

ブルブル震えるので早くあったまる効果はあったかもしれません。

 

 

雛祭りの恩恵 その1

 

 

雛祭りの恩恵は思い出せばいくつかあります。

小学校の給食が少し豪華になりました。

いつもの給食では滅多にデザートは追加されません。

 

ですが雛祭りの時は、必ずデザートに菱形の3食ゼリーがついてくるのです。

イチゴ風味、メロン風味、ヨーグルト風味の3段重ねのゼリーです。

 

小学校でデザートが出てくることは稀なのでありがたい事ですし、この3段ゼリーは雛祭り以外で食べる事ができないので貴重な日です。

今ならいくらでも買って食べられるゼリーですが、学校で食べる時の格別のおいしさは2度と味わえないでしょう。

なぜあんなに美化されるのか不思議なくらいです。

 

 

雛祭りの恩恵 その2

 

 

3月3日が過ぎた後に食べ残ったお菓子の処理があります。

ひなあられ、金平糖などお供えしてあったお菓子を食べる事ができます。

 

恩恵は食べる事ばっかりですね(笑)

 

兄弟が3人で食べ盛りの私は夜7時の夕食まで待つ事は結構辛いです。

冷蔵庫を見ても、調理しなければ食べられない食材ばかりでカップラーメンなども常に置いていない状況です。

 

そんな中、3月3日から2~3日は夕食までのお腹を満たす事はできます。

 

 

 

最後に

 

 

今週の話題で雛祭りは記事にすることはないかな~と思っていましたが、無事に見つってよかったです。

中身に関してはどうしても食べる事に執着していた時期なのでご了承ください(笑)

 

社会人になってからは雛祭り自体に縁が無く気が付けば終わっていました。

3月のイベントはこれからです。

 

いよいよ卒業式などの門出の時期の方が思い出としては残りやすいですね。

私の仕事で接する利用者たちも早い人だとあと数回で利用が終了し、それぞれが社会人となって巣立っていく時がもうまもなく始まります。

 

春休みが終わり、4月になって新学期を迎えて、あっという間に夏になるんだろうな~

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

今週のお題「雛祭り」