こんばんわ
今日は朝にようやく動画の確認作業が終わりました。
やればやるほど時間が掛かりますが、当然ですよね。
今日はYouTube動画について記事にします。
今日の記事の内容
完成後の動画は見直す?それともすぐアップ?
テロップ挿入や無駄部分のカットなどの編集作業を終えていよいよ1本の動画が出来上がります。
今までは出来上がった動画を見直す事はほとんどありませんでした。
理由は簡単です。
編集で細かい部分まで手作業なのでミスがないと思い込んでいるからです。
挿入する効果音、テロップ、私の場合はゆっくりボイスを最後に追加して作業が完了します。
そのため、2度3度と全ての部分を見直しています。
なので失敗はしていないだろうと思っていました。
慢心と過信は禁物!?
出来上がった動画を見ると、テロップが見切れていたり、効果音で示したい部分がズレていたりと手直しが必要な部分があります。
1本の動画で大体3~4ヵ所くらいは見た瞬間に間違っている部分があります。
それを見て、すぐに直せる部分もあれば直すのに数十分掛かるものもあります。
他の配信者の動画を見て気づく
私は時間があれば他の人の動画を見ています。
そんな中でミスもたまにはあります。
しかし、1本の動画の中で3つも4つも目立つような動画はありません。
おそらくは手直しをしてから配信をしていると思います。
もしかするとミスなく仕上げているのかもしれません。
上位の動画配信者がしっかりとした動画をアップしているのに新参者が怠けていては到底追いつくことはできません。
編集時間が長くなってもやろう
最近の悩みとして動画編集の時間が長くなり1日1本は出来ていません。
しかし、焦ってめちゃくちゃな動画を出すよりは自分の中で納得できるものを仕上げる方が良いと思っています。
動画を見直す事で良い部分もあります。
完成後の動画を見直す利点
完成後の動画を見直す利点は単純なミスが分かるだけではありません。
最初はあまり気にはしていませんでしたが、BGMの音量がおかしい部分や早送りする速度が速すぎてわけがわからない点も気が付く事ができました。
編集作業中に動画を再生する事はできるのですが、テロップ、ボイス、効果音などを足すと上手く再生されない場合がありました。
上手く出来ているだろうという思い込みがはっきりと違うとわかるのが完成後の確認です。
雑な作業と丁寧な作業の差はこんなに差があるのかと最近気が付きました。
応援してくださる方のためにも丁寧&面白いものを提供していきます!
最後に
2回目の確認作業は、ミスした部分の確認だけなので全てを見直す事はしていません。
動画紹介の所に”ミスしていますのでご了承ください”って書いて楽をした時もありましたが、そんな事をしても視聴者が増える事はないですね。
私もそんな動画を見たいとは思いません。
楽して稼げる程、動画投稿は簡単ではありませんね。
私の場合そもそもジャンルが飽和状態という部分もあります。
しかし、自分の納得のいく動画を作る事は今までに無い達成感もありました。
仕事以外で高揚感に浸るのは半年ぶりです。
約15分の動画1本に5~6時間の編集時間です(汗)
こんな作業を毎日やっているYouTuberの方々の労力には恐れ入ります。
やってみないと人の凄さがわからないと思う体験談でした。
ここまでお読みいただきありがとうございました。