こんばんわ
今回はパソコンの処分に困っている人に役立つ情報です。
費用も掛けず処理できて運送の手間も必要がありません。
嘘だと思ったら5分だけお時間をください。
読んだ後に役に立たなかった場合はお問い合わせに「役に立たなかったぞ!バカヤロー」と送ってください。
今日の記事の内容
パソコンってどうやって捨てるの?
最新のパソコンなら業者に買い取ってもらうのも1つですね。
しかし、数年以上使ったパソコンはそんなに良い値段はつかず下手をすると処分費用が発生するかもしれません。
パソコンは小さい家電と同じようにゴミ袋に入れて処分はできません。
パソコンメーカーに処分を依頼するか、小型家電リサイクル法により自治体の回収ボックスに入れて処分する方法があります。
しかし、パソコンメーカーに処分以来の場合はPCリサイクルマークがないと3000円の費用が発生します。
自治体で処分の場合も持って行かなければなりません。
調べたり持って行くのって面倒ですよね。
無料で回収してくれる業者
ヤマダ電機
ネットで調べて無料回収している所を探すとあの誰もが知っているヤマダ電機で回収をしていました。
パソコンが壊れていても回収可能でデータ消去もやってくれます。
運賃も佐川急便の着払いなので実費負担はありません。
私も過去に2回利用しています。
しかも会員ならポイント付与の特典もあります。
それではまとめてみましょう。
ヤマダ電機のメリット・デメリット
メリット
- データの消去が不要(本来は自分でするべきと記載あり)
- ヤマダの会員なら200ポイント付与の特典あり
デメリット
- 回収対象外がある場合は着払いで返送される
- データは消去するが消去の証明書の発行はなし
- 残存データの消去、流出によるトラブルは弊社は一切責任を負わない
リネットジャパン
こちらも同じくパソコンを無料で回収してくれる業者です。
しかし、こちらはデータ消去を自分でやらなければなりません。
データ消去していないパソコンはホームページで登録後に消去用のソフトをダウンロードが出来るようになっています。
それが出来ない故障したパソコンの場合は別途3000円でデータ消去を行ってくれます。
その際にはデータを消去しましたという証明書を発行してくれます。
ヤマダ電機との一番の大きな違いはデータをUSBなどに保存して渡してくれるサービスもあるところですね。
壊れたパソコンに入っている大事なデータが戻ってくる可能性があります。
他にも、ヤマダ電機は回収できないプリンタ、スキャナ、スマホなども無料回収が可能です。
一部、ブラウン管のモニターの場合は別途費用が1500円掛かります。
引き取り品目は、ホームページで確認が可能です。
それではまとめてみましょう。
リネットジャパンのメリット・デメリット
メリット
- ヤマダ電機より回収品目が多い(わからない場合はサイトで簡単診断できる)
- 必要なデータの場合は保存して後で渡してくれる
- パソコンのデータ消去のソフトをダウンロードできる
デメリット
- データを消さないと処理できない(依頼する場合3000円の費用が掛かる)
- 処分品の数が多く、段ボール2つになる場合は別途費用が掛かる
結局どっちがいいのか?
2つの会社を比較すると基本は無料回収ですね。
処分するならどっちでも良さそうです。
なので 簡単な質問をしますのではい/いいえで答えてください。
質問
- パソコンにSNSなどのIDやパスワードを入力していませんか?
- Amazonなどのネット通販を利用したことはありますか?
- 住所、名前などの個人情報を入力したことはありませんか?
- クレジット決済を一度でもしたことはありますか?
今の質問に全ていいえならヤマダでOK
1つでもはいならリネットがオススメ
データ消去ってそんなに重要?って思う人がいるかもしれません。
私もヤマダ電機に依頼した時は、そんなに深く考えず無料でやってくれるならいいやと安易に考えていました。
しかし、それはあまりにも短絡的!!
入力された情報はパソコンに記憶されています!
ゴミ箱に捨てたり、履歴削除程度では復元されてしまいます。
もし、個人情報が流失し悪用されれば後の祭りです。
ヤマダ電機の場合は、サイトにもありますがトラブルが起こっても責任は一切負わないと明記されています。
情報に関しては細心の注意を払って処分先を選びましょう。
ヤマダ電機への無料回収依頼は下記のリンクから
パソコン無料回収・引取サービス|インバースネット(ヤマダホールディングス) スマホ・デジタル家電等、送料無料で高額買取いたします!
リネットジャパンへの無料回収依頼は下記のリンクから
【国が唯一認定】不用なPC/小型家電宅配便回収のリネットジャパン。
最後に
コロナの影響もあり、リモートなどが推進されパソコンの普及率が上がっています。
そのため処分する機会も今後増えてきます。
ネットワークという便利さの反面に決して人に教えてはいけない情報もインプットされています。
自分は大丈夫と思うと思いがけないしっぺ返しを受けるかもしれません。
安全で平穏な日々のために足元を固めていきましょう!
ここまでお読みいただきありがとうございました。