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YouTube動画を削除する大事な意味【自分の動画を40本削除しました】

 

こんばんわ

 

今日はYouTube動画に関しての記事です。

動画を上げてそのままにしていると痛い目に遭う事を書いていきます。

 

今回の記事の内容

 

 

 

 

YouTube動画はストック型コンテンツ

 

 

YouTube動画は投稿すれば投稿する程貯まっていくのでストック型コンテンツと言われています。

動画が1本だけだと検索もされにくく再生回数もされにくいですが、100本になればそれだけ検索される可能性も増えてきます。

なので動画が増えれば増えるほどメリットが多いですね。

 

 

100本以上動画を投稿したらどうなった

 

 

現在100以上の動画を上げて再生数は伸びました。

しかし、チャンネル登録者は増減しているため右肩上がりには伸びていません。

再生数は確かに増えていますが、視聴時間が短くなっていました。

 

つまり私の動画はクリックしたけどつまらないから見ないと数字に表れていました。

特に逆転裁判の動画を投稿中はマイナスの方向へと向かっていました。

 

 

数字は嘘をつかない

 

 

昨年末に投稿した逆転裁判は3月になってもほぼ1桁再生です。

唯一、2桁再生した動画は他に比べて再生回数は多いですがYouTubeの分析結果を見て驚きました。

 

2桁再生されていた動画はチャンネルを解除する原因の動画となっていたのです。

せっかく他の動画で増やしたのにも関わらずこの動画で何人もの人を登録解除をしていました。

 

視聴維持率も10%台なので全然見られていません。

この動画たちは私にとってのキルコンテンツとなっていました。

 

 

ダメな動画は非公開か削除も必要

 

 

丹精込めて作った動画たちを捨てるのは勿体ないと私は思っていました。

さらには、たくさん作れば作るほど数字は良くなるものだと思い込んでいたので半年前に最初に作った動画もずっと残しています。

 

今は再生されていないだけど勘違いしていました。

 

半年経っても再生されない動画は今後もほぼ再生される事はありません。

それを私は経験しました。

私の動画はこの1ヶ月間で1000回ほど再生されていますが、一桁の動画はずっと変わりません。

 

逆に動画の最後のオススメで無理やり誘導してつまらないと判断されればもう訪れない可能性だってあります。

 

私は先週に初期に作った動画、逆転裁判の動画や視聴率20%未満の動画を40本ほど削除しました。

この動画たちを捨てるのは勿体ないと今でも思います。

しかし、いつまでもつまらない動画を残していると私の目指すべき所へはいつまでも到達できないでしょう。

 

今の私の動画技術では面白く出来なかったんだと認識するべきです。

 

 

最後に

 

 

実行したら見直す事は大事ですね。

再生数が伸びないからどんどん投稿するのも1つの方法です。

しかし、私のようにチャンネル登録者を減らす動画を残しておくと地雷を抱える事になります。

せっかくの良い動画を上げてもプラスマイナス0になってしまいます。

ならばマイナスを消してしまう方が楽です。

なぜなら私はまだ、どの動画が成功なのかはわからないからです。

 

削除した動画の編集時間は何十時間も使いました。

企画を考えて、撮影して、編集して手塩にかけて作った作品だけど・・・

つまらないプライドをもっていても仕方がないので、潔く処分しました。

 

今後も試行錯誤を続けなければなりません。

 

まだまだ動画への道は続きます。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。