会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

YouTubeでの新たな挑戦

 

おはようございます

 

桜が開花してきたので、冬も終わり春がゆっくりと訪れていますね。

新年度という事で私も新しい事に挑戦しようと思います。

 

今回の記事の内容

 

 

ようやく再生数が伸びてきたYouTube動画

 

 

今やっているYouTube動画で試みたい事があります。

私の動画は現在ゲームの動画のみです。

 

最近、ありがたい事に1日50再生ほどして頂けるようになりました。

ようやく少しずつ再生数が伸びてきました。

これはやる気に繋がりますね。

 

ただし、YouTube動画を作るのに企画、撮影、編集とかなり多くの時間が必要となっています。

しかも、企画も中々思いつかない時もあり視聴者さんのコメントから頂いた動画も作っています。

 

視聴者さんからのコメントには、なぜ?という直球の質問があり企画としては作りやすいですね。

 

そんな疑問を探し答えを出すというのも1つのやり方だと最近わかりました。

 

 

挑戦してみたい事

 

 

私は現在の動画はゲーム実況動画です。

ゆっくりのボーカロイドを使っていますのでゆっくり実況です。

 

ゲームは私の中で癒しの時間です。

だからこそ、一番最初に疲れたらひと休みとテロップを入れています。

 

このひと休みって私の場合はゲームだったり、お菓子を食べたり、人によっては誰かと遊んだり、時間を気にせず眠ったりと様々です。

 

人が休める瞬間はたくさんあります。

何もゲームにこだわり過ぎる事はありません。

 

そこで私は人よりは得意な分野に挑戦しようと思います。

私は紙芝居などの創作をよくやっていました。

遡る事、中学生の時に〇〇太郎を調べる企画で金太郎を調べました。

熊を倒すまでは良く知っていますが、その後のストーリーを覚えていませんでした。

図書館で調べると金太郎は侍になって酒吞童子という鬼をやっつけています。

 

そのストーリーを紙芝居にして発表すると、絵の稚拙さも相まって笑ってもらいました。

私の発表が終わった後に担当の先生から「今後の参考にしたいから、その紙芝居をもらいたい」と言われ快く渡しました。

 

そう私が誰かを喜んでもらうのは何もゲーム実況だけではなかったと思い出しました。

過去にも桃太郎を少し創作して作った物語を小学生たちに読み聞かせすると喜んで見てくれました。

 

これはもしかしたらチャレンジする価値があるかもしれません。

私の過去を振り返って小さいながらも成功した体験です。

このYouTube動画で成功するかはわかりませんが、試す価値はあると思っています。

 

 

市場的にはどうなのか?

 

規模的にはゲーム動画のように大きくはありません。

となれば少ない視聴者の奪い合いになります。

 

幸いな事は紙芝居の読み聞かせなどの動画はある程度ありますが、ゲーム動画に比べれば飽和状態ではないのとTOPの人が少ない事です。

 しかも、ありがたい事に創作部分のある紙芝居は少ないのです。

どうしても既存の話を読んでいるものが多く、昔と変わらないものです。

 

となれば私の話は他との差別化が図りやすいと考えられます。

ゲーム動画と同じように認知されるまでは時間は掛かりますが、挑戦するには十分な理由があります。

 

 

最後に

 

 

紙芝居などの絵を使う場合はこれまで以上に時間が掛かると思います。

ゲーム動画と違う所は、1からオリジナルで作り上げる動画になります。

 

失敗するか成功するかはわかりません。

副業は自分で決めた事です。

 

辞めるわけにはいきません。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。