こんばんわ
朝から仕事の日は、家に帰ってきてからブログを書いています。
あと数日で世の学生諸君の春休みが終わり私の平凡な日常が戻ってきます。
早く終われ春休み~~~
今回の記事の内容
ようやく工業簿記が終わりました
今朝の勉強でようやく工業簿記のテキストがようやく終わりました。
10月から始めて6ヶ月も掛かりましたが、なんとか4冊全て完了です。
ここまで来たら残りの勉強も終わらせて資格取得まで諦めずに続けます。
最初こそわからない問題が多かったのですが、今ではなんとか言葉に悩まされる事なく問題に取り組めます。
30中盤で新しい勉強を始めてもなんとかなりそうって思えます。
実際の勉強時間はは6ヶ月×1時間で180時間程度です。
いきなり180時間は取る事はできませんが、日々の積み重ねが大きな塊になりますね。
簿記の勉強はまだ50%
これから商業簿記に取り掛かり、テスト対策問題の順番で進めていきます。
工業簿記と比べると割と勉強がしやすいと思うので少し気が楽です。
全ての学習を終えた後の総合問題は少し気が重いです。
テキストの単元が終わった後の問題は基本問題が多く割と簡単だったのですが、テスト対策の問題はその比ではなかった。
しかし、その問題をクリア出来るようになれば合格も現実的になるので早く取り掛かりたいです。
6月に受験する?
4月の終了時点での進捗状況で受験するか延期するかを判断します。
商業簿記の学習が終わって、過去問にまで突入している場合は受験、過去問に入っていない場合は延期します。
最後に
昨年の9月にFP2級の資格を取得して次に目指すのが合格率10%の簿記1級です。
かなり無謀な挑戦だと思っていましたが、気が付くと中間地点まで来ました。
FP2級は25歳の時に受けようとして、ユーキャンで5万円の教材を買って放置し続けて10年後にようやく取得しました。
もちろん10年前の教材では内容が変わっているため新たに参考書を購入しました。
3000円の参考書で合格できたので5万円も払う必要はありませんでした。
唯一5万円の価値があったのがAFPという受験資格を取得できたことです。
10年前のFP2級と今の簿記への取り組みへ違いは、ただ単に勉強を取り組んでいるだけではありません。
私には後がありません。
楽な道を選ぶ事も可能ですが、その先には何も変えられない現実が待っているだけです。
私はそんな未来は見たくありません。
今からでも遅くないというおっさんの力を見せてやります
ここまでお読みいただきありがとうございました。