会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

呆れた人々【疲れて10時間睡眠しました】

 

こんばんわ

 

久しぶり1度起きずに10時間の睡眠をしました。

20代の頃ならよくありましたが、30歳を過ぎるとどんだけ疲れても朝5時に目を覚ましています。

おかげで朝はスッキリとした状態で目を覚まし朝の作業に取り組めました。

今日の記事は私がここまで疲れた原因についてです。

 

今回の記事の内容

 

 

昨日の仕事で起きた出来事

 

 

昨日は朝から仕事で、利用者の送迎が終わった所で昼の休憩をしました。

そして、休憩から帰ってくると1人の利用者が事務所に暴れてスタッフ2人掛かりで対応しています。

私は内心「あ~やってる、やってる」と横目に見ながら事務所に戻ります。

事務所の中は外とは違いのんびりとした雰囲気で過ごしています。

 

10分もすると1人のスタッフが中へ戻ってきます。

あれっ?1人だけ?って思っているとやっぱり外ではまだ泣き叫んでいます。

外に残っているスタッフは一番社歴も浅く、この現場を収める事はできる方法を知りません。

しかも、30分以上も2人で対応してダメだったのに1人で対応するのはほぼ不可能です。

 

そこで、私が外にいるスタッフと代わり10分以上対応して事無きを得ました。

その後は落ち着いて遊んで帰っていきました。

 

 

対策を考えない人たち

 

 

今回なぜ1人の利用者が怒り狂っていたのか?

本人に聞くと他の利用者を迎えに行った時にいつまでも帰ってこずに校庭で遊んでいた事にイライラが爆発したと言っていました。

しかし、仕事が終わった後に原因を聞く人は1人もいませんでした。

管理者も「この組み合わせはこうなるという1つの結果がわかりましたね。」と話すだけでこの話は終わりました。

 

私は「ちがうだろ~~~!ちがうだろ!」と叫びたかった。

次同じ事が起きたら困るのは自分たちだぞ。

 

 

管理者のやり方がわからない

 

 

話は少し遡ってスタッフ2人が外で対応している時に管理者は中にいる利用者を見ています。

そこまではわかります。

理由はスタッフが偏ってはいけないからです。

しかし、私が休憩から戻ってきてさらに10分以上も外で揉めて合計で30分以上も放ったらかしにしています。

もう既に対応できていない事がわかっているはずです。

しかし、いつまで経っても管理者は自分で対応しようとはしません。

 

その後で1人のスタッフが戻って来て中のスタッフの人数が増えても一向に動こうとしません。

なので、私が代わりに動いたわけです。

 

管理者の考え方が私にはわかりません。

困難な現場を経験させたいのか、対処方法を自分で探させたいのか、嫌がらせで助けないのか。

果たしてどれなのでしょうか。

 

 

私は過去の経験からどんな場合でも対応はできますし、どうしても無理な場合は人を代えて対応するなど選択肢もあります。

その方法を教えてくれた先輩方に聞いたり、実際に一緒に現場を見たりしたから出来るようになりました。

 

私は助け船を出さない方が良かったのか、少し悩みました。

 

 

最後に

 

 

管理者が何もしないのか、自主性を重んじて任せているのかはわかりませんが、はっきりとわかる事は育てる気がないという事です。

何も言わない、怒らない、働き手にとっては良い環境に見えます。

 

しかし、この環境では他で通用しません。

数年たって若い年齢で無くなった時に勿体ない時間の使い方をしていた事に気づくでしょう。

 

なら、今からお前が教えろよって思う人もいらっしゃるでしょう。

 

今の段階で話しても、意味はありません。

なぜなら、30分以上も困っていた2人も礼を言ってさっさと帰ってしまったからです。

本当に困っていたなら、せめてどうやったのかを聞くはずです。

その答えすら聞かないようでは、私から教える事はありません。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。