おはようございます
いよいよゴールデンウィークが始まりましたね。
今年は例年のようにダラダラと過ごす事はなく目標に向かって進んでいきたいと思います。
今回の記事の内容
簿記の受験は延期決定!
今朝の時間でようやく商業簿記の1冊目のテキストがほぼ終わりました。
なので、基礎がまだ終わっていない状態です。
このまま6月半ばにある簿記の試験を受けても合格は難しいと判断し6月の勉強は断念します。
このペースならば7月中にテキストが終わり、8月から本格的な試験対策になります。
さすが難関資格だけあり、易々とクリアをさせてもらえそうにありません。
苦手だった仕訳をようやく克服?
今朝の勉強でも苦手な仕訳の問題をやりました。
相変わらず、貸方勘定と借方勘定の項目を間違える凡ミスが目立っています。
解っていても記入の仕方が間違っていれば何の意味もありません。
とにかく問題を解いて入ればわかるだろうと何度も何度も問題を解きました。
でも、やっぱり間違えます。
借方は増えたお金、貸方は減ったお金とテキストに書かれていましたがどうしても理解できない項目があり立ち止まる事が多くなりました。
その都度答えを覚える事が多くなり、再度解き直しても不正解ばかりです。
そこで今日はネットで少し調べてみるとなるほどの解決が見えました。
借方勘定=お金の使い方
貸方勘定=調達したお金
書き方の違いですが、増えた減ったの表現方法よりもわかりやすかったです。
このおかげで仕訳の問題が難しくなくなりました。
言葉一つでここまで人の理解が変わるものだと感じる出来事でした。
簿記の勉強はまだまだ続く
今日の収穫は大きく苦手分野の克服に繋がりました。
残るテキストはまだ3冊ありますのでゆっくりはしていられませんが、振り返ってみるともう5冊も終わっています。
半分以上も終わったと思うと自分でも少し驚いています。
学校の教科書なら先生が教壇に立って進めてくれます。
わからないところがあれば質問をして、丁寧に教えてくれます。
学生時代は本当に恵まれた環境ですね。
社会人になるとある人物の言葉を思い出します。
「質問したら何でも答えが返ってくると思っているのか!クズどもが!」
原作とは多少違いますが賭博黙示録カイジに出てくる利根川のセリフです。
わからない事を逐一教えてくれる人はもう私の周りにいません。
なので自分で悩んで、考えた末に進むしかありません。
最後に
簿記も勉強を始めてそろそろ8ヶ月になります。
ここまで続けるとテキストを見る事に抵抗がなくなったように感じます。
もう少しでようやく受験可能な所まで辿り着けそうです。
最終目標は合格なので途中で諦める事はしません。
ここまでお読みいただきありがとうございした。