こんばんわ
いよいよ梅雨入りで全国的に雨が降っていますね。
私の所も一週間雨マークで洗濯物をするタイミングをどうしようかと悩んでいます。
そして、陽射しが少ない分週末の暑さも忘れるくらいの寒さになっていますね。
季節の変わり目は体調も崩しやすいので無理せずほどほどの意気込みでブログも取り組んで行きます。
今日は久しぶりに漫画のネタです。
今日の記事の内容
小野田君が総北キャプテンになる
漫画が始まった時の小野田君はアニメ大好きの高校一年生でした。
学校に自転車で通っている時に校門前のとんでもない坂道を走っている所を今泉君に見られ、ひょんな事から今泉君と対決になりそこから自転車競技部に入ります。
一年生歓迎レースの峰ヶ山コースで同級生たちと戦い、その後インターハイの強化合宿では2年生との激闘を繰り広げ見事にインターハイの座を勝ち取ります。
当時は漫画ではなくアニメで見ていたのインハイ終了後の2年生からは見ていません。
小野田君の師である巻島先輩との別れ、2回目のインターハイなど見たい所がたくさんあります。
しかし、私が今回紹介したいのはそこではありません。
頑張れ!杉元君
現在、小野田君が自転車競技部のキャプテンになり高校最後のインターハイの優勝を目指す所です。
部員には1年生から一緒の鳴子君、今泉君、杉元君、後輩に鏑木君、段竹君、杉元Jr君が控えています。
今現在で特に思い入れの強い選手は杉元君です。
最初に登場した時は
「自分は経験者だから・・・」
と少し鼻もちならない人物でした。
実力も経験者としては多少のレベルではありますが、鳴子君や今泉君とは既に比較にならない差がついて、小野田君には1年生の強化合宿で完全に追い抜かれてしまいます。
その後、同級生の目覚ましい活躍の陰で完全に燻っています。
同級生があれだけ活躍しているのに、このままで良いのか?と自分を奮い立たせます。
彼は2年生になった時に異例の1年生レースに出場し、覚悟を決めた走りを見せます。
このレースのために杉元君は同級生の今泉君に頭を下げてプライドも何もかも捨て走り切った姿は感動を覚えました。
結果は僅差で1年生の鏑木君に負けてしまうのですが・・・
是非彼が高校最後でのインターハイメンバーになる事を願っています。
新たな刺客の登場
そして、いよいよ高校最後の自転車競技部として活動を開始する時に部を揺るがす人たちが登場しています。
その人物とは小野田君が1年生歓迎レースで戦った桜井君と川田君です。
彼らはそのレースで天才今泉君と浪速のスピードマン鳴子君の圧倒的な力量の差に失念しこのレースの後に退部し各々が別の部活動へ異動しています。
その2人が再度、インターハイの座を狙って再入部してきたのです。
インターハイは6人が選ばれます。
3人は当確ですが、残りの3枠はこれから熾烈な争いが始まる予感です。
今後も見逃せない内容となっています。
最後に
弱虫ペダルという漫画は本当に熱くなれる漫画です。
今回の展開も1年生メンバーからすれば知らない人たちですが、私の視点から見れば一度挫折を味わって再び強くなって戻ってきた人たちです。
果たして最後のインターハイは誰が出場するのか、これから目が離せない漫画の1つです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。