こんばんわ
今週は天気が悪く、暑さも一旦引いて過ごしやすい日々になっていますね。
雨が多いのでじっとりした空気になっている部分は苦手ですが、夏の暑さよりはましです。
今日は仕事が終わったのが遅く、久々に21時に帰宅しました。
しかも、ブログに書く記事が中々思いつかなくてご飯を食べながら考えていました。
なので今日も困った時の漫画ネタを書きます。
目次
プレイボール
言わずと知れた王道の野球漫画です。
本作品はキャプテンの続編の話となっています。
まず簡単にキャプテンの説明をします。
野球の名門校の青葉学院から墨谷第二中学に主人公の谷口君が転校するところから始まります。
墨谷の野球部員は名門から来る生徒に興味津々ですが、その谷口君はレギュラーではなく補欠の選手でした。
谷口君はその期待に応えようと恐ろしいまでの特訓に励みました。
その結果素晴らしいプレイヤーとなります。
その後、谷口君が中学3年生の時には青葉学院と全国大会出場を賭けて戦いますがあと一歩の所で負けてしまいます。
しかも、その試合で谷口君は指を負傷し選手生命を絶たれてしまいます。
その後の話がグランドジャンプで「プレイボール」とタイトルを変えて連載されています。
私が読んだところは墨谷高校に進学した谷口君がまた野球をしている所でした。
高校3年生になった谷口君、その後中学でキャプテンを託された丸井君や五十嵐君も加わった墨谷二中オールキャストで強豪と戦っていました。
結果は惜しくも負けて、甲子園出場が叶いませんでした。
しかし、本作はここから続編が始まります。
なんと谷口君が墨谷高校の監督に就任し、次は新入生として近藤君が加わります。
谷口君を説得するプレイボール2の最終話では野球を諦めて父親の大工を手伝う事になります。
中学もそうですが、谷口君が勝って終わるという話がありません。
是非とも、次回作では甲子園出場を果たし悲願の優勝まで達成してほしい所です。
カイジ 24億逃亡編
友人の連帯保証人になって思わぬ借金を背負う所から始まりました。
エスポワールでの限定じゃんけん、電流鉄骨渡り、Eカード、地下施設でのチンチロ、パチンコ沼、地雷麻雀、1ポーカーと桁の違う金額を賭けたギャンブルをしています。
今は1ポーカーで24億円の賞金を守りながら帝愛グループから逃げています。
最新の話ではキャンピングカーで逃亡をしていますが、いよいよキャンピングカーも帝愛グループの標的になります。
カイジたちはたまたまキャンプ場で泊まっている時に知り合った男性たちと意気投合し、その人たちの助力もあり家を借りる事できました。
一時は帝愛グループに捕まるかもしれないという危険な場面もありましたが、何とか逃げ延び続けています。
ギャンブルで勝負する所が最近は減っていますが、最初から見ている私にとって逃げて切って欲しい所です。
一条とのパチンコ沼で遠藤に借りた1000万円が1億円の利息が付いて返済させられてしまい、お金に何かと縁が無いだけにもう失って欲しくはありません。
ただ一つ懸念する事は、福本先生の寿命の問題です。
まだまだお若いので心配する必要はないと思いますが、最近ではベルセルクを書いていた三浦先生が亡くなっています。
ベルセルクはお弟子さんたちが続けられるかもしれないと少しの望みはありますが、やはり原作者に完結までやってほしいです。
スピンオフの作品である、一条、班長の大槻などの話は面白いのですが是非とも本作の話を早く進めて頂きたいと切に願っています。
最後に
ブログのネタに困ってしまい、今回も漫画ネタに助けて頂きました。
趣味で読んでいる漫画に助けられるとは、どこに縁があるかわからないものです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。