こんばんわ
夜中に目を覚ます原因は人それぞれです。
びっくりする、喉が渇く、トイレに行きたいなど理由は様々。
その中でも痛みを伴う目の覚まし方が最近起こるようになりました。
今回の記事の内容
激痛!こむら返り目覚め!
みなさんは経験ありますか?
私は小学生の頃もたまにあったのですが、夜中に急にこむら返りが起こって目を覚ます事がありました。
この時の激痛はもう言いようがないくらい辛いです。
うめき声を上げながら、攣った足の親指を引っ張り伸ばし痛みが引くのを待つしかありません。
時間にすると、たかだか5分ですがこの5分が本当に長く感じるのは私だけではないはずです。
痛みが引いたらまた眠りにつくわけですが、再発する可能性があり、予断を許しません。
唯一の利点は、こむら返りで異常なまでの体力消耗があるので次に寝る時は心地良い眠りになる事です。
今回は人生初の両足攻め!
今までは片足しか発生しなかったのに、今朝のこむら返りは両足から攻めてきました。
片足だけなら痛みも想定内ですが、今回は悶え苦しみました。
なぜなら、片方の痛みが引いて、残りに注力をすると再発!というように鎮まる→再発の繰り返しで今回は10分以上の長丁場になりました。
なので早朝4時の格闘後の眠りは格別でしたね(笑)
痙攣した部分はかなりグロい!
小学生の頃は夜中に急に起こり電気も点いていない状況だったので知らなかったのですが、こむら返りの患部は恐ろしい事になっています。
ふくらはぎの筋肉がまるで別の生き物のように動いているのです。
陥没したり、筋肉が波打ったりと体内に異物が入り最終的には体を突き破って出てくるSF映画にありそうな動きをしています。
自分の体ではありますが思った事は
「気持ち悪!」
の一言につきます。
こむら返りの原因は何?
こむら返りの原因は主にミネラル不足や水分不足が挙げられます。
他にも冷房をつけっぱなしにして寒暖差をつけすぎると発生する確率が上がるようです。
確かに昨晩は、蒸し暑かったので除湿をつけたままにしていたのでこむら発生確率を上げていました。
これから夏になると冷房のお世話になるので寒暖差には気をつけていきたいと思います。
最後に
小学生の頃から忘れた頃に発生するこむら返りです。
数年に一度の時もあれば数週間でまた起こる事もあります。
しかし、両足こむら返りは初めての出来事です。
まずは足を伸ばし痛みが和らぐポイントを探しましょう。
夜中に起こった時は不運ですが、その後の眠りは格別です。
そういう点ではこむら返りは好きかもしれません(笑)
ここまでお読みいただきありがとうございました。