会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

そうめんの思い出

 

おはようございます。

 

今日は今週の話題であるそうめんに関しての記事です。

 

今回の記事の内容

 

 

男のそうめんの食べ方!!

 

 

 そうめんは1把だけでは到底お腹が膨れません。

なので大体2~3把を目安に作ります。

作り方も簡単で、水を沸騰させてその中にそうめんを入れて3分程茹でたらザルに移して流水でしっかりと洗います。

水気をしっかり切ったら頂きます。

 出汁つゆとわさびをたっぷり使って食べるのが私流です。

ネギがあればさらに美味しくなるのですが、そうめんの量を優先したので買う事は滅多にありませんでした。

貧乏大学時代には良くお世話になりました。

 

 

漫画で見るそうめんの大食い

 

 

 みなさんは大食い漫画”食いしん坊”はご存じでしょうか?

この漫画は主人公である大原満太郎がOKFFという邪道大食い組織と戦ったり、世界の強豪たちと戦ったりと大食いを題材にした漫画です。

 初めて読んだ時は大原満太郎がステーキで早食い勝負をしている時でした。

敵は完食出来れば何をしても良いという外道食いを使う相手です。

ステーキの付け合わせで出てくるライスとサラダを水をミキサーに入れて一気に飲み込む荒業を駆使します。

満太郎はそんな外道な食べ方はせず、ステーキ本来を楽しみ、味に飽きが来たらわさび醤油、大根おろし、サラダ巻きなど見てるこっちがお腹が減るような食べ方をしてくれます。

結果は、満太郎の勝利でした。

その中でそうめんが勝負食の回があります。

対戦するのはハンター錠二と鳥飼飛男という満太郎の先輩2人です。

しかも、ハンター錠二は満太郎を大食い界に呼び込み圧倒的な力の差を見せつけた人物です。

鳥飼飛男も初めて登場した時は満太郎にラーメン替え玉で圧倒的な実力の差を見せつけています。

そんな2人の勝負は1回に7把のそうめんがどんぶりに流れてきます。

7把・・・重さにして700gをわずか数十秒で完食する描写があります。

物凄い食べっぷりですが、そうめんの唯一の弱点がお腹に溜まる事です。

急に満腹中枢を刺激してくるあの感覚を目で味わえるとんでもない対決でした。

満腹になっても幽門が開いて、さらに加速して食べる鳥飼、追うハンター錠二の一戦は見応えのある対決です。

20代にこの漫画と出会い、そうめんならいくらでも食べられるって思っていた頃が懐かしいです。

 

味噌汁の具にもそうめん

 

 

 そういえば、小学生の頃にお中元シーズンが終わった頃でしょうか。

いただき物の中に揖保乃糸が入っている事があります。

ジュースやハムのようにすぐ飲んだり食べたり出来るものじゃないので、まず手をつける事はありません。

余り物になったそうめんが朝に登場します。

私の小学校の朝食はごはんと目玉焼きと味噌汁です。

その味噌汁の中に、たま~~~~にそうめんが入っています。

わかめ、ネギらと一緒にそうめんが出てきます。

そうめんも中々美味しかったと思います。

ただし、2日目以降になると膨張したそうめんがさらに膨れ上がり食感も何もありません。

舌に上で勝手にボロボロと崩れ、離乳食並の歯応えの無さ・・・・

出てきた時は目をつぶって、さっさと飲み込んでいました。

 

 

最後に

 

 

 今年はそうめんを食べる事が増えそうです。

さすがに味噌汁には入れようとは思いませんが、今年はツナ缶、のり、キムチを使って食べ方にバリエーションを加えてみたいと思います。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

今週のお題「そうめん」