会社に頼らないで生きるブログ

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お寿司の思い出

 

こんばんわ

 

今日はお寿司の話題を書いてくださいという事で記事を書いていきます。

 

今回の記事の内容

 

昔は行った回転寿司

 

 

 私が小さい頃はくら寿司やカッパ寿司の大手チェーン店はまだなく小規模ながら展開していた回転寿司が多くありました。

そして、お寿司を食べる時というのは滅多になく2ヶ月に1度あるかないか程度だったので、その日はウキウキしていました。

たまにしか行かないので、注文の仕方もよくわからず流れてくるお寿司をひたすら食べていました。

なので、イカ、いなり寿司、卵巻きなどをたくさん食べてあっという間にお腹が膨れてしまいます。

その当時の回転寿司ではデザートといえばメロンかプリンパフェでした。

特にプリンパフェはクリームに囲まれたプリンの上にちょこんとサクランボが乗っていて実に良い色合いをしていました。

これを食べたらお終いにしようと思うのにいつまで経っても回ってきません。

一周二周とお寿司、メロン、茶わん蒸しといつまで経っても目当てのプリンパフェが来ません。

私は注文する事を知らないので結局いつも諦めてメロンを食べてお終いでした。

だけど、滅多に行かない回転寿司に大満足で帰っていく私でした(笑)

 

 

どこで食べるお寿司が一番美味しかった?

 

 

 お寿司といえばお祭りのイメージがあります。

地元は秋祭りでその日は親戚の人たちが集まり、大人はお酒を飲みながら談笑し、子どもである我々はお寿司やオードブルを食べて、ゲームで遊んだり、大人からお小遣いをもらい出店に行ってました。

お祭りの次の日に残り物が出てくるのですが、これもまた美味しいです。

人気のマグロやサーモンなどは残っていませんが、かっぱ巻きイカ、タコなどの無難なお寿司が残り贅沢な感じがします。

 お祭りの後のお寿司も好きだったのですが、特に私が好きだったお寿司はやっぱり1人寿司です。

社会人になり、給料日の日に出前で3人前くらいの桶の寿司を頼んだ時です。

私にとってお寿司は味?いえいえ雰囲気こそが大事でしたね。

自分でお寿司を買えるくらいになったんだなとしみじみ味わって食べていました。

誰かがいてワイワイと食べる寿司も良いですが、1人で感慨深く味わう寿司も実に良い物です。

 

 

苦手なお寿司

 

 

 私はお寿司が大好きです。

ただし、いくつか苦手なお寿司ダネもあります。

卵寿司の甘さは良いのですが、アナゴやウナギなどのタレのついたお寿司は苦手でした。

なのでマグロ、サーモン、いくら、エビなどのみんなが最初に取り合うお寿司が無くなった後はいつもカッパ巻きかいなり寿司、もしくはガリを片っ端から食べていました。

コメ類はお腹にすぐ溜まるので割と早めに食事が終わります。

家族がまだ食べているので席に座ってまっているのですが、暇で暇でしょうがないのでやることが無い時はテーブルにある100円で一回できる星占いの置物をずっと触っていたと思います。

 

 

最後に

 

 

 ここ数年ではお寿司を食べに行く事も、出前で頼む事もなくなりました。

またいつか行けたらいいなくらいの感覚です。

世の中の食べたい物の1.2位を争う寿司ですが、振り返ってみるとそこまで食べたいと思うような事がなかったなと思います。

本当に美味しい上質な寿司を食べてみたいという欲求はあります。

そのために日々、頑張って働きたいと思います。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

今週のお題「寿司」