こんにちわ
いよいよ日本のほとんどが梅雨明けになりましたね。
これから苦難の夏がやってきます。
なので今日は少し気を抜いて、まったり過ごしたいと思います。
今日は過去の私の休日の過ごし方を記事にします。
今日の記事の内容
私の休日の過ごし方 その1
休日はとにかく体を動かしたくはありません。
なので、基本は家に居る事が多いです。
一番億劫になるのは食事です。
買い物をするのも面倒だし、作るのも面倒だしと完全に怠け者になり下がります。
そんな時によく頼っていたのが、出前です。
寿司、かつや、店屋物、ピザなど種類も豊富で飽きる事はありません。
よく頼んでいたのが、ガストのオードブルで1人パーティーをしていました。
昼に多くの出前を注文し、ダラダラとテレビやネットを見ながら出前のご飯を食べる一日は贅沢に見えます。
ところが、夕方には後悔の念が生まれる過ごし方です。
私の休日の過ごし方 その2
その1に書いたような過ごし方は肥満まっしぐらの生活でした。
実際に体重も徐々に増えて、ズボンのサイズが合わなくなったこともありました。
なので、ある時期から意識改革をしスポーツジムに通うようになります。
午前10時からスポーツジムが開くため、それまでに掃除、洗濯、朝食を終えてお昼までは汗を流すという過ごし方をしていた時期があります。
休日の朝のジムは盛況です。
私もその勢いに任せて体を動かし、運動の後の大きなお風呂に入るのが好きでした。
青空を見ながらのお風呂はいつもと違いますし、やるべき事が終わった解放感がさらに身を軽くしていたと思います。
ちょっと疲れは残りますが午後は家でゆっくりと過ごし、休日を終えていました。
適度に運動をするおかげで体の調子が良くなりました。
私の休日の過ごし方 その3
一日寝て過ごすという人も多いかもしれません。
しかし、私が記憶に残っている休日の過ごし方はギャンブルにハマっていた頃です。
人に言われなくても規則正しい時間に家を出て、お店の開店と同時に打ち出し、勝てばいいですが私の記憶では朝から遊戯する時は9割負けます。
財布がスッカラカンになったらコンビニATMに走り、再度勝負をします。
ストレートで負ける時もあれば、途中で挽回するこもありますが、ギャンブルは長く遊べば負ける確率が上がります。
最後のタネ銭が無くなるまで遊び続けて気が付けば夜の10時、閉店時間ギリギリです。
負け額は数千円から多い時は5万円とピンキリです。
閉店まで打って勝ったことは指で数える程度しかありません。
そして、帰りに立ち寄る飲食店でもう二度と打たないと誓っていました。
最後に
今では上記のような休日の過ごし方はしていません。
その1のような食事は胃が受け付けないのとそろそろ体を労わるようにしないと病気になるので節制が必要です。
ギャンブルに関しては、若い頃から痛い目にあったのでもうコリゴリです。
負けた悲惨さよりも、勝っても変な高揚感が残り再びギャンブルにのめり込むという負のスパイラルの恐ろしさを知っているからです。
スポーツジムに通っている時は、充実していたかなって思います。
だけど、今の収入ではジムに通う余力はありません。
休日は人それぞれの過ごし方があります。
もう少し余裕が出来たら次はアウトドアもやってみたいなと思っています。
ここまでお読みいただきありがとうございました。