会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

”簿記合格への道” その14【あと少しともう1人の自分が助けてくれる】

 

こんばんわ

 

いや~暑い1日でしたね。

仕事が終わった後に炭酸系で喉を潤したいという人は多いと思います。

ビール、コーラ、なんでもいいからゴクゴクと喉を鳴らして飲みたいと思っていましたが、結局は自分の持ってきた水筒の水を飲んでいました。

そんな暑い一日で大変でしたが、私がそれ以上に困ったのは朝の簿記の勉強の方です。

今日は簿記の進捗状況です。

 

今回の記事の内容

 

 

簿記のラストは地獄問題!!

 

 

 いよいよテキストも後半部分に入り、総まとめに近い内容になっています。

これまで1つ1つ単元ごとにやっていた内容が組み合わさってきました。

子会社の連結決算の問題で出てくる損益計算書貸借対照表の穴あきは見ただけでも嫌な気持ちになってしまいます。

見開き1ページの解答用紙、数ページにわたる問題文は地獄としか言いようがないものです。

体も「嫌です!」と正直な反応を示すので一旦、ベッドに転がりクールダウンするようにしています。
そのまま天井を見ているうちに「やってみようかな?」と徐々に体が順応してくるのでそのタイミングで問題を解き始めます。

しかし、どこから手をつけて良いのかわからないのでわかる部分を解いて、もう駄目だと諦めたら解答をみるようにしています。

部分的に解けている所はありますが、正解には程遠い内容です。

 

 

昨日は3時間テキストの解説とにらめっこ

 

 

 昨日は気が付けば3時間も掛かった問題があります。

簿記の良い点は正解の数字がはっきりとしている事です。

しかし、その答えの数字の導き方がわからないとドツボに嵌まります。

商品勘定のたった4000円の誤差がどこから数字を引っ張ているのか全く分からずに悩み続けていました。

その4000円の差は本社と子会社の在庫移動と本当に簡単な部分も見落としているとわかった時は脱力しました。

 

 

嫌になったら無理しない

 

 

 昨日、今日と少し勉強に対して体が拒否反応を出しています。

しかし、問題が解けないわけではありません。

私はまだやれる!と奮い立とうしますが、どうしても集中できない時は
・疲れたらベッドで仮眠しても良い

YouTubeを見て少し気分転換しても良い。

・チョコなど糖分を注入する

と充電する時間を取っています。

5分~10分も経つとリフレッシュし、再度取り組めるようになります。

長い時は30分くらいサボってしまいますが(笑)

 テキストも残り50ページ程で終了します。

テキストに残っている問題数は5問。

これが終われば8冊のテキストが全部終わりと自分を鼓舞し続けます。

 

 

最後に

 

 

 朝一番の簿記の勉強がスムーズに終わるとブログもかなり調子良く進むのですが、ここ一週間は中々苦労しています(涙)

特にひどい時には気持ちが荒れて何もかもが嫌になって副業も勉強もいいやって自暴自棄になってしまいます。

ただ、そんなマイナス思考は10分もすれば払拭します。

私を後押ししているのは、ここまで続けてやってきた自分がいるからです。

もう1人の私がもう少しやってみようと思いポジィティブな思考が私の脳みそを覆っていきます。

あ~、これが続ける力なんだろうなって実感しています。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。