会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

夏の公園で全力疾走は辛い

 

こんばんわ

 

今週は明日いけば休みが待っています。

だから、やる気が出る!

と思って今日も仕事をしてきました。

しかし、気合だけではどうにもならない時もあります。

 

今回の記事の内容

 

 

35℃の中、公園で全力疾走

 

 

 昨日は天気が良かったので利用者と一緒に公園に行ってきました。

中でずっといると「暇だ!暇だ!」と騒ぎ始めるので大人は中で過ごしたいですが、そこは仕方ありません。

35℃と予報であったように陽射しは強かったですが、幸いにも風がよく吹いていたので割と過ごしやすかったです。

そんな暑い日だったので公園には誰一人も居ない貸し切り状態でした。

しかし、公園では散歩でまったりするわけではありません。

ごっこやドロケーをして利用者と共に活発に体を動かします。

炎天下の中でのかけっこはハードでした。

遊具にある梯子を登ったり、ロープを登ったり、階段を駆け上がったりと童心に戻った時のように動いていました。

追われる方も追う方も汗だくになりながら適宜休憩を挟み、みんな肩で息をしながら公園を後にします。

約1時間は遊んだと思います。

利用者たちはまだ元気に話していますが、36歳の体には堪える内容です。

 

 

水分補給の後で異変が起こる

 

 

車の中に入り、クーラーを点けてようやく快適な空間になります。

外でハードな活動をしたので持参した水筒で喉を潤します。

水筒に入っている水はさすがに温くなっていますが、乾いた体には必須です。

一気に飲み干し、ハンドルを握って送迎を開始します。

 ところが10分ほどすると体に異変が起こります。

何だかいつもと違い気持ち悪い感覚になりました。

涼しい風に当たっていればその内良くなるだろうと気にせず過ごしていましたが、次はお腹が痛くなり始めました。

さすがに、頭と腹の同時不調は堪えましたが、何とか仕事を終えて会社を後にします。

 

 

帰りの電車

 

 

 会社を出る頃には腹痛は治まりました。

しかし、頭は少しクラクラしています。

何とか駅まで辿り着き、駅構内でスポーツドリンク購入し電車を待っていました。

帰りの電車が到着すると席に座り、快適な空間に安堵したのか急激な眠気がやってきます。

丁度良いと思い、そのまま目を閉じて休む事にしました。

 

ZZZ・・・・ZZZ・・・

 

15分程経過した所で目を覚ますと頭もスッキリしようやく体が復調します。

電車から降りる頃にはようやく普段の調子に戻り帰宅出来ました。

 

 

最後に

 

 

きっと熱中症に近い状態になっていたのだろうと思います。

これが夏の恐ろしさだと改めて気づかされました。

水分補給や塩分補給も大事ですが、疲れたら少し座って休む事も大事ですね。

今年の夏も厳しい日々になりそうです。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。