こんばんわ
今週もようやく終わりが見えてきました。
夏の仕事もようやく体が慣れてきたところです。
話は変わりますが昨日、車を運転している時に故障が起こりました。
今日はその事を記事にします。
今回の記事の内容
運転中にエンジンが落ちる!?
昨日昼から遠出をする事になり、私が車を運転していました。
20分程運転し、信号待ちをしている時です。
スゥ~ンっと音がなってアクセルを踏んでも効かなくなっていました。
幸いにもすぐにエンジンをかけ直して走る事が出来たので大事に至りませんでしたが、車を運転して10年以上になりますが、今回の経験は初めてでした。
安全な所で管理者に電話をし、すぐに修理屋さんに見てもらいました。
検査の結果は問題なし!
修理屋さんに見てもらうと検査の結果は異状なしだったので、様子を見てもらうしかないという判断になりました。
簡単な自動検査の結果だったらしく、10分もしない検査だから精密にしたら変わるかもしれませんが、特に部品の異常もないとの事でした。
しかし、急にエンジンが切れるような事は今までにあり得ない事なので不安で仕方ありません。
些細な事から原因がわかる
実は、今回の故障の前から少し気になる事がありました。
夏の暑さがきつくなってくると冷房を入れます。
最初のうちは涼しい風が出てくるのですが、数十秒もすると温風が出てきます。
その後は冷風と温風が交互に出てきます。
この部分を伝えて試運転をしてもらうと今回の原因がわかります。
修理屋さんが試運転から戻ってくると
「なんとなく原因が見えてきました!」
と報告を受けます。
素人目にはわかりませんが、コンプレッサーの中のガスを多く詰め過ぎたため冷房を付ける度にエンジンに負荷がかかり、それが原因でエンジンが落ちてしまったのだそうです。
原因が分かり、すぐにガスを抜いてもらうと冷房も特に問題なく使えるようになり問題なく運転する事が出来ました。
人間の勘の素晴らしさ
決して最初のコンピューターの検査に不備があったわけではありません。
あくまでも部品の異常を見つけるのが目的なので今回の不備を見つけるのには不向きだっただけです。
やはり人間の勘というのが必要な時があります。
単なる勘違いで終わらせるのも人ですし、小さなきっかけを見つけるのも人です。
最終判断は人の手に委ねられます。
少しでも気になるのであれば、細かい異変を気にするアンテナを育てていく必要ありますね。
最後に
動いたから大丈夫、走るから大丈夫、とあのまま報告もせずに乗り続けていたらと思うとぞっとします。
今回はたまたま信号待ちでトラブルにあったので大事には至りませんでしたが、走行中に万が一車が止まった場合は危険が伴います。
今後も安全第一、出来ればもう車の運転の必要のない生活を送りたいですね。
車の運転をしなければ運転事故率は0%です。
事故はいつ、どこで、何が原因で起こるかわかりません。
そのリスクを知った上で仕事のみで運転していきます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。