会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

コロナ無料検査の話のその後

 

おはようございます。

 

夏休みも今日を含め後2日です。

休みが終われば、地獄の連勤が始まります。

来週は4連続勤務、そして8月最終週は6連続勤務です。

溜息しか出ないスケジュールです(笑)

そういえば、前回少しお話した企業向けの無料検査についての後日談です。

 

前回の記事はこちら

 

madamaniau.info

 

 

今回の記事の内容

 

コロナの無料検査のその後

 

 

 以前、私の福祉介護の仕事で希望者はコロナの検査を無料でする事が出来ると話しました。

実際に会社にもメールで通達が来たようで、原紙を見せてもらいました。

確かに無料で検査を受ける事は出来ますが、陽性者となった場合も間違いの可能性があるので実費で再度検査をする事が義務付けられています。

なので、無料検査を受ける場合には万が一陽性の可能性もあるため、どこかの病院に再検査ができるよう準備をしないと駄目だという内容でした。

 無料で受けられるならやってもいいかなと思いましたが、陽性になったら実費で結局は再検査をしないといけないので私は辞めました。

もし、陽性にでもなったら再検査のために自費で約1~2万円と検査結果が出る4.5日間はおそらく自宅待機になる可能性があるからです。

陰性だったら確かに良かったと言えますが、次は家計が火の車になる事は明白です。

 

 

コロナの濃厚接触者について

 

 

 先ほどのように結局は自分で最後はやってね!という内容の通達に続きもう1つ対応で問題点があります。

実は、コロナの陽性者の濃厚接触者に関しての決まりです。

家族の誰かが濃厚接触者なら一緒に暮らしている方は該当します。

しかし、職場の場合は少し違います。

職場の場合は、コロナの陽性者が出た場合に感染者がマスクをしていれば同室にいても濃厚接触者とは該当しないという事がわかりました。

これで大丈夫なのか?と思いますが実際に該当しない人は通常通りに仕事をしているそうです。

そんな杜撰な対応の中で先日コロナ感染がわかり営業停止した事業所の利用者が流れてくる事がありました。

保健所からは自宅待機をして欲しいとお願いをされていますが、濃厚接触者でもないなら関係ないという人も出てきます。

これではもはや感染経路不明でいつどこでコロナになるかわからない状況になっています。

なので私の地元での感染者数などは少ない見積もりだとわかります。

既に私も感染しているかもしれません。

 

 

もはや止めらない

 

 

 昨年の5月に対応していた全国一斉緊急事態宣言の時には外に出る人もな閑散とした街中には緊張感がありました。

しかし、今やそんな緊張感はなく各々の行動をしています。

それはそうですよね。

末端の知るはずもない私のような人間にこんな対応の話が知られているのですから、おそらく多くの人が知っているでしょう。

そして、水面下では暫定濃厚接触者がウヨウヨとしているわけです。

コロナを根絶する事は素人目でも不可能だと思います。

 

 

最後に

 

 

 東京以外にもその他の府県でも新規感染者や重傷者が増えています。

今回の無料検査も責任を逃れるために一応やっているぞ感が半端なく感じられます。

検査をすれば感染者が増えるのがわかっているので、意図的に数字を操作している事がバレバレです。

個人で出来る事は消毒などの予防が限界です。

私も出来ることはとりあえず続けるだけです。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。