こんばんわ
ようやく一段落したのでブログを書いていきます。
今日は台風の影響で雨が降ったり止んだりで落ち着かない1日でしたね。
急いで駅に向かって出発まで座って待っていたら、そのまま眠ってしまい気がついたら降りる駅の手前でした。
本当はベッドで寝たいけど、やるべき事をやらねばならん!
今日はYouTubeについての記事を書きます。
今回の記事の内容
初の実況動画をやってみた感想
先日、初の棒読みちゃんというボーカロイドではなく人間の声を入れて動画を作りました。
再生数や視聴維持率はひどいものでしたが、一度はやってみたかったのでスッキリした気分です。
この実況動画を制作してみて思った事は本当に大変でした。
この大変というのは、難しいとかではなく細かい作業で時間ばかり掛かるという点です。
実況動画の難点 3つ
1.話のネタが続かない
ゲームの解説動画であれば、進行しながら逐次説明すれば大丈夫です。
しかし、今ややり込みゲームはたくさんありますし、解説動画でアップされていないゲームを探す方が難しいかもしれません。
となれば、自己流の解説や小ネタを考えなければなりません。
しゃべりのプロでもない人間が話すネタは1個2個はあっても20分の動画できる程のものはありません。
実際に最初に撮影した時にはネタみたいな事はほとんど言えず、あっ!くそっ!ムズっ!などの単語ばっかりになってしまい、あえなくボツにしました。
2.カットが難しい
実況動画では、マイクをセットし動画の撮影をします。
当たり前ですよね。
だけど、完成した動画を編集してめちゃくちゃ難しい部分がありました。
動画の不要な部分はカットしないとつまらないなり見てもらえません。
私の動画の信長の野望シリーズでは戦争をメインにし、考えて止まっている所や内政部分、外交部分はカットし重要ならテロップや画像を付けて説明しています。
これが実況主の場合、ゲームの進行部分は何とか編集で説明できますが会話の部分は繋げる事ができないため不自然な場所が出てきます。
なので、トークはなるべく短くまとめる方が良いと学びました。
3.テロップ入れが大変
先ほどの2点よりもこれが一番苦労しました。
私も多くの動画を見て、字幕を入れていないものが多かったので最初は省く予定でした。
しかし、実際動画を見た時に字幕を入れないと何を言ってるかわからない部分があったので、字幕を加えてみたのですがこれが地獄の始まりでした。
30分の動画で実況主が話す量って思った以上に多いです。
私はこの作業だけで5~6時間ほど掛かってしまいました。
特に難しくもないのに時間だけ掛かるのでアウトソーシングされる理由がよくわかりました。
実況動画の良い点
最初に難点を書きましたが、実況動画をやって良かった点はあります。
棒読みちゃんには難しい感情の起伏を表現できる所です。
ゲームをしていれば嬉しい、悲しい、怒る、泣くというような感情を表すタイミングがやってきます。
そんな実況主の思いをダイレクトに伝える事が出来ます。
編集してみてボーカロイドで喜怒哀楽をした時よりもわかりやすいと感じました。
反省点と今後の実況に関して
今回の反省点は実況動画を作る時に台本が作るべきだと思いました。
一字一句完璧に話す内容を作る必要はありませんが、何をどう話すのかという順番を作らないとグダグダになります。
しかし、台本作り、撮影、編集、字幕入れをするとおそらく月に2本程度の更新頻度になってしまうのでこれでは停滞してしまいます。
他の動画投稿者も話していますが、少なくても1週間に1本の動画を投稿しないとチャンネルが育ちません。
なので普段は棒読みちゃんを使い、実況動画はたまに作るようにします。
最後に
何事もやってみないとわかりませんよね。
実況動画はただしゃべってゲームをするだけという簡単な作業ではない!という事だけはわかりました。
次に作る時はもっと良い物を作りたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。