こんばんわ
今日はこれから動画の撮影に入ります。
昨日、私のチャンネルで次回作に三国志5をする事とその中でやる企画を発表しました。
簡単な説明で終わったので今回はさらにどうやって攻略するかを書いていきたいと思います。
今回の記事の内容
シナリオ 三国県立 徹里吉プレイ
魏、呉、蜀の三国が大きくなり三国志の名に相応しい勢力図からスタートです。
その中で、右上の地にひっそりといるのが徹里吉さんです。
所領は西涼の1国のみで隣接しているのは中国の半分を治めている曹操です。
徹里吉さんは間違いなく弱小です。
しかし、幸いなことに各勢力との交友関係は悪くなくすぐに攻め込まれる事はありません。
なので、序盤はゆっくりと進められます。
その間にやる事は軍備増強と人材補充と同盟です。
軍備増強は問題ないのですが、人材補充は至難の技です。
徹里吉さんの配下には政治力のある武将がいません。
過去にプレイした時は引き抜きに成功していません。
なので曹操領を奪い取っても武将が足りないという問題点があります。
そんな問題を抱えるため一か八かの戦争で相手を倒して登用する以外に方法はありません。
武将さえ揃うかが鍵です。
そのため、劉備と同盟を組んで戦うというのが基本戦略です。
そして、このシナリオの唯一の希望の光は英雄たちの寿命です。
曹操、劉備ともに寿命が近く曹操の後を継ぐ曹丕も寿命が短く曹叡と三代も代替わりをすると武将の忠誠も下がってきます。
残りの孫権は寿命も長いですが、彼がもし戦争で敗北で戦死するようなら呉も勝手に崩壊を始めます。
なので、時間が経てば結構有利な展開が待っているシナリオです。
シナリオ 洛陽炎上 董卓 悪逆プレイ
歴史シュミレーションゲームで悪政を布してプレイをした事はありません。
善政を真っ向から否定し、小説などで読んだ非道な男のままプレイをしようと思っています。
なので徴兵や略奪といった三国志5で大事な名声を下げる行為を駆使したいと思います。
ところが、このプレイのおおよその末路を私は知っています。
序盤こそ唯一10万を超える兵士を使って戦争に勝利を収め続けますが、民の反乱が相次ぎ武将にも愛想を尽かされて滅びます。
洛陽炎上をプレイして董卓が生き残った試しはありません。
このプレイの問題は序盤にいかに面倒な君主を倒す事にあります。
袁紹、曹操、劉備、孫堅、劉焉、馬騰とどれから優先的に倒すかでクリアが出来るか出来ないかが分かれます。
最初はまだ強くなる前の曹操を倒し、河北に居座る袁紹を攻める事になると思います。
その後はやってみないとわからないです。
シナリオ 河北の嵐 袁紹プレイ
私個人には官渡の戦いは好きで、弱い者が強い者を負かす様は気持ちいいですよね。
この戦争で袁紹軍は重要な拠点を落としただけでなく、多くの武将を失って滅亡の道を辿っていきます。
本シナリオはかなりの窮地に追い込まれた状態です。
まず、武将が弱い!
一番強い武将が袁紹本人なのですが、曹操陣営には彼を凌駕する最強に近いメンバーが揃っています。
戦闘面では、許チョ、夏侯惇、張コウ(元袁紹配下)、徐晃など袁紹だけでは歯が立たないレベルの武将です。
知略面でも、荀彧、荀攸、郭嘉、程昱などの軍師クラスがずらっと並んでいます。
袁紹軍の審配、逢紀、郭図では足元にも及ばない連中です。
そんな劣勢からスタートする本シナリオですが、まだ負け確定というわけではありません。
袁紹軍の相手は曹操だけですが、曹操は背後に様々な勢力と隣接しています。
戦争が長期化すれば相手もまだまだ予断を許さない状況です。
まずは袁紹本人を中心に兵士を前線に集めて防御を固めて他の城を奪われないようにします。
それでも何度か攻め込まれると思います。
もし、曹操直参の武将たちを捕まえる事が出来れば躊躇なく斬り弱体化させていきたいと思います。
曹操領を奪えば残った勢力に怖い敵はいません。
官渡の戦いの負けをひっくり返すイフの世界を作り上げたいと思います。
最後に
これから久しぶりの三国志5をプレイしていきます。
辛い部分もありますが、やるっと決めたら後は突っ走るのみです!
ここまでお読みいただきありがとうございました。