こんにちわ
今日は今週のお題にあった「サボる」に関して書いていきます。
このままずっと布団で寝ていたい!
仕事に行かず、遊んでいたい!
このままずっと休日が続けばいいのになぁ~
妄想爆発させます!
今回の記事の内容
いつだってサボりたい!
私はいつだって楽をしたいと思っています!
朝起きたら2度寝したい!
電車に乗ったら、このまま終点まで乗っていたい!
仕事が無ければいいな~といつも考えています。
しかし、現実世界ではそんな事をすれば社会から抹殺されるのでやりません。
なので今日のブログの中ではその欲求を発散したいと思います。
もし、サボり度Maxの1日だったら
それではサボりまくった1日を脳内で想像して過ごします。
朝起きて普段ならすぐにご飯の準備をしますが、今日はご飯も作らず二度寝をします。
1時間も二度寝をすると頭もすっきりするのでようやく体を起こします。
しかし、時計を見たら1時間ではなく3時間も寝ていました。
仕事に行く予定だったのですが、遅刻確定なので面倒でそのまま寝る事にします。
しばらく瞼を閉じていると携帯電話から着信があります。
職場からの電話でした。
面倒なので、無視し続けていたが何度も電話が掛かってくるのでようやく電話に出ます。
何やら怒っているようですが、寝惚けた頭には入ってきません。
最後に「早く出社しろ!」という言葉で電話が切れたらようやく仕事に行く準備を始めます。
身支度を終えて会社に行くために通勤電車に乗ります。
朝の電車とは違い人もまばらな車両内は心地良い。
満員電車の時には出来なかった外の風景を楽しむ余裕があります。
そんな景色を楽しんでいると降りる駅に到着します。
会社に行かなきゃと思いますが、いつ行くとははっきり時刻を伝えていないのでもう少しこの景色を楽しもうと乗り過ごします。
結局、終点まで行って折り返してからようやく会社に到着します。
その後、こっぴどく上司に叱られますが1時間も経てば通常業務に戻ります。
自分のデスクに戻り仕事を始めようと思いましたが、仕事をする気持ちにもなれないためトイレに行くため席を立ちます。
トイレの個室でスマホを取り出し、ゲームを始めてしまう。
今日は調子が良いため、中々切り上げる事が出来ず気が付けば終業の時間になる。
会社に来て仕事をしていない事に気づき、一応やった事を残すために30分で終わる仕事をしてさっさと退社準備をする。
しかし、先ほどの上司に呼び止められ席を立ってトイレで何をしていたかを詰問される。
お腹の調子が悪くてと言い訳をするが、明らかに不審な顔をする上司。
「きみねぇ~、社会人としての自覚はないの?お金を貰うという事は・・・」
と、また説教が始まる。
結局、解放されたのがみんな帰った1時間も後だった。
上司も帰り残るは私1人ですが帰れません。
私は始末書を書かかなければなりません。
席に戻って始末書を書こうと思ったが、今日1日で2回も説教された事に怒りが込み上げてきた。
腹いせに近くのドン・キホーテで売っていた”う〇この臭いのする粉”を上司のデスクにたっぷり振り掛けてやった。
恐ろしい臭いで吐きそうになったが、それよりも明日の上司の顔を想像して喜んでいる自分がいた。
結局、臭いが強烈過ぎて部屋に居続ける事は出来ず、”すいません”の一言だけを書いてさっさと帰ってしまった。
翌日に鬼のような電話が私に掛かってくるが、私は2度と会社の電話に出る事は無かった。
最後に
現実世界では絶対出来ない事ですね。
説教してくれた人には感謝こそすれ、仕返しをしようとするとは人間のクズです。
私にもそんな卑しい部分があるのだと今回の記事を書いて気が付きました。
サボりたい!という欲求を発散できたので休日明けはバッチリ仕事をします!
どうしようもない記事ですが、ここまでお読みいただきありがとうございました。
今週のお題「サボる」