こんばんわ
今日はYouTubeの投稿を初めて一年が経過したのでその経験を書きたいと思います。
これから始めようと思う方も参考になれば幸いです。
今回の記事の内容
私の1年間の記録
まずは私の1年間の記録をご覧ください。
動画投稿総数 177本
削除した動画 40本以上
プレイしたゲーム
動画投稿の時期別解説
1. 始まり 2020年9~10月
私は初めに動画を投稿した頃にはフリーゲームをプレイしていました。
gamedesignというゲームを暇つぶしにやっていたので、勝手知ったるゲームだったのでちょうど良いと考えました。
ところが、この動画が箸にも棒にもかからずこの頃は数週間経っても視聴回数は10未満でチャンネル登録者も0人でした。
2. 信長の野望を始める 2020年10~11月
フリーゲームをやり終わり次のゲームをどうしようか悩んでいた頃です。
その中で、PCで出来るゲームが信長の野望天道でした。
メジャータイトルという事もあり、あっという間に過去のアップしたフリーゲームを超えていきます。
それでも平均の動画再生数は10回に届くくらいです。
思ったより難しいと思い始めた頃ですが、この信長の野望のおかげで視聴回数もチャンネル登録も徐々に増えていきました。
3. 新規の取り組みをしてみる 2020年12~2021年1月
信長の野望もやりきった時期です。
この頃には動画の再生数も20回を超えるようになりチャンネル登録者も10人を超えた頃です。
そして、この頃に信長の野望以外のゲームとして三国志英傑伝、バイオハザード5,イース3、ヒットマン、逆転裁判などやってみたいゲームを購入しました。
しかし、自分のパソコンのスペックを把握しておらず動画に出来たのが三国志英傑伝と逆転裁判でした。
最初に始めた三国志英傑伝は若干の再生数が減る程度でしたが、次の逆転裁判に関しては投稿する度にどんどん再生数が減っていき、最終回を迎えるころには視聴回数が1桁に戻ってしまいしました。
これはダメな動画を出してしまったと反省した時期です。
4. 原点回帰 2021年2~5月
半年の間で唯一反響があったのが信長の野望です。
なのでもう一度、信長の野望をやる事にしました。
しかし、同じ内容をアップするのも意味が無いのでここから色々と企画を練るようにします。
縛りプレイ、各勢力の序盤解説、武将紹介、戦法紹介、AI勢力で誰が強いのか?文化施設の効果を検証など他ではあまりやっていない動画を作りました。
すぐには元通りにはなりませんでしたが、時間を掛けて徐々に回復していきました。
5. リクエスト作品をプレイ 2021年5~8月
ようやく落ち込んだ時期から復活してきたので、次なるゲームにする時期が来ました。
そこで、ありがたい事にリクエストを頂いていたゲームをする事にしました。
それが 信長の野望 戦国立志伝です。
結果として、このゲームから一気に成長していきました。
弱小勢力でプレイした事もあり、コメントで色々アドバイスも頂けるようになりました。
戦国立志伝を始めた辺りから、今まで見られていなかった動画の再生数も伸びています。
100人のチャンネル登録者を突破したのもこの時期です。
6 現在 2021年9月~
私は現在、三国志5をプレイしています。
このゲームを選んだ理由はいくつかあります。
三国志5を選んだ理由
- 戦国シュミレーションである
- リサーチすると視聴回数も良く、コメントも過去にプレイした人が多い
- 企画を考えやすかった
- 予算的な面
前回の失敗を元に別路線のゲームは外そうと思いました。
そして、三国志5の動画を見ると古いゲームなので最新の投稿は少ないのですが、長期的に見られています。
コメントにも以前やってて面白かったなど需要があると思います。
そして、私も以前にプレイしていたので色々とこうしてみたいなどの企画がありました。
最後の予算に関しては情けない話ですが、最新の信長の野望なら”大志”三国志なら14を選べばいいのですがソフトだけで1万を超え、さらに私のPCのスペックだとプレイが限界なのでPCも買い替える必要があります。
いずれはPCもグレードアップしたいのですが、今はその時ではありません。
成長するカギはこれ!
この1年間動画を投稿してここが成長するポイントだと思う点があります。
私が投稿して伸びてきたのが戦国立志伝からです、
そこから他の動画も見られるようになりました。
天道は2009年、戦国立志伝は2016年販売です。
最新ゲームではありませんが、新しいゲームは強力です。
最新ゲームは強いが・・・
ここまで書くと最新ゲームをやっていれば再生数を稼げると思ってしまいますが、実は私の動画で一番見られているのは天道の動画です。
そして、嬉しい事に私が悩んで企画を練った動画たちの方が見られています。
競合をリサーチしよう
単なるゲームをクリアする場合はそれで良いと思います。
しかし、多くの動画配信者がある中で差別化を図るためには同じことをしていては勝てません。
そのためには多少なりとも人と違う部分を考える必要となります。
信長の野望シリーズならば、プレイ動画が多いです。
ところがたまたま動画を見ている時に以外にも武将紹介の動画が伸びている事に気が付きました。
これはイケるかもと、挑戦してみると中々の評判でした。
他にも戦国最強の上杉謙信と戦ってはいけない、教会堂という施設の性能紹介、諸勢力というお助け部隊で誰が一番強いのか?などプレイ以外の企画を投稿しました。
結果として、プレイ動画よりも多くの人に見られているのはこういった動画です。
なので、今の三国志5でも同じようにやってみようかなって思っています。
視聴者さんのコメントは最強です!
動画を100本以上も出していれば誰かしらのコメントを頂けます。
頑張ってください!という優しいコメントもあれば、センス無いから辞めて、さっさと本業に専念したら?という手厳しいコメントも頂きます。
そんなコメントから動画のヒントも出てきます。
最初に視聴者さんのコメントから作った動画がこちらです↓
他にもオススメ武将を紹介した後にふざけて弱い武将を紹介した動画で、そんな人たちを鍛えて下剋上をしたら面白いですね!というコメントを頂いた事があります。
面白いかも?って感じた企画です。
視聴者さんのコメントはシンプルな疑問を問いかける事が多いので、こちらも見落としていたり、まぁ、いいかと省略していたりする部分です。
この差を埋める事で良い動画を作るきっかけになります。
これからYouTubeを始める方へ
最初は誰も見向きもしてくれないかもしれません。
ただし、それは最初だけです。
私のような素人が作る動画でも1年間続ければ100人以上方がのチャンネル登録していただけました。
続ければ道は広がります。
その途中で良い動画を作る事もあれば、悪い動画を作ってしまう事があります。
私は過去にチャンネル登録者を失う死神のような動画を作ってしまいました。
そんな事があっても、這い上がれます。
そして、始めるなら思い立った時です。
最後に
今日はYouTubeを初めて1年間を振り返ってみました。
明日は、ゲーム動画において悪い動画と良い動画を私なりに説明したいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました