こんばんわ
今日も1日1記事を愚直に続けています。
今回はYouTubeについて書いていこうと思います。
特に今回の内容はチャンネル登録者100人を超えて感じた事です。
今回の記事の内容
視聴回数から見るチャンネルの気運
視聴回数は多い方が盛り上がっている事がわかります。
それに応じて登録者も増えていきます。
私の動画も視聴回数が今では1日に500回程度をコンスタントに見られています。
ここ最近は本当に順調に伸びています。
他の有名なYouTuberなら数万、数百万と見られています。
しかし、いつまでも順風満帆は出来ずいつしか落ちる事があります。
実際、私の場合も信長の野望を終えた直後が1日の再生数を1000回超える日もありました。
そう考えると少しバブルが終わったなと感じています。
もしかするとまた低迷期に入るのかなと少し危惧する部分もあります。
だからと言って、腐ってしまえばそこで終わりです。
チャンスがいつ来ても良い様に常日ごろから精進を続けるべきです。
チャンネル登録者より視聴回数が少ない場合は黄色信号
YouTubeで動画を投稿すると様々な数字を見る事が出来ます。
視聴回数、高評価、低評価、コメントなど視聴者の方が見れる数字以外に
- チャンネル登録された動画
- 動画の視聴維持率
- 新規視聴者数とリピーター
- インプレッション数
などなど細かい部分が見られます。
ここ数カ月を調べると95%以上はチャンネル登録をしていない方が見ていると知りました。
簡単に計算をすると実際私の動画を見ている一ヶ月の視聴者の総数は2500人以上いる事が考えられます。
それだけの視聴者が一度は私の動画を訪れています。
これは喜ぶべき成果でもありますが、逆にチャンネル登録に至らない何かを考える必要もあります。
そして、もう一点気づいたのが視聴回数とチャンネル登録者の数です。
チャンネル登録をした人数より視聴回数が少ないと下降傾向になるという事です。
当たり前の事じゃん!!って思うかもしれませんが、先ほど書いたように動画を見る人の多くはチャンネル登録者以外が大半です。
下がっても諦めずに投稿する事!ただし・・
私のチャンネルもようやく上り調子になってこれからという時期に、失敗動画を上げても閑散とした時期に戻る事がありました。
いつかは元に戻るだろうと思っていましたが結局は元に戻らずどうにもならない状況まで陥りました。
その結果が再生回数の低下が始まり、次にチャンネル登録者の減少、最後はインプレッションクリック率(動画を検索しサムネをクリック)の減少と悪い連鎖が発生します。
- つまらない動画になったと視聴を途中で辞める(初期段階)
- 見たくない動画に変わり、チャンネル登録を解除(重症)
- インプレッションされてもスルーされる(末期症状)
再生数の減少は軽傷、チャンネル登録減少は重症、インプレッション数減少は末期症状と言って良いのではないでしょうか。
特にインプレッションクリック率の減少は完全にそっぽを向かれ、YouTube上で検索されても上位に表示されなくなります。
どこまで悪くなっても復活する事は可能ですが、なるべく初期段階で気が付けば対処の方法も楽です。
その指標の1つが最新動画の再生数がチャンネル登録者よりも多いか少ないかです。
アップロードして数日ではわかりませんが、数週間経ってもチャンネル登録者の半分を超えない場合は少し動画の方針を見直す時かもしれません。
チャンネルが下降傾向になった場合の対処法
しかし、いざ視聴回数が落ちた場合は焦りも出て中々良いアイデアが浮かばないってこともあります。
そして、何より今やっているゲーム動画を途中で切り上げるため心残りになる部分があると思います。
まずは今の動画の思いを断ち切る必要があります。
私の場合は自分がやっている同じゲームをYouTubeで検索し、それと比較しました。
全ての数字において私を上回っていた動画を見て意気消沈し、勝てないなと悟りました。
そのおかげで今までアップした動画を削除する決心が出来ました。
未練を残すといつまでも良い作品はできませんからね。
ようやく復帰の道に立つ事が出来ます。
次にどんな企画を上げようかと考えた時に、これもYouTubeで検索します。
ゲーム動画ならプレイ動画をするよりも解説動画や紹介動画も以外に人気がある事を知りました。
編集作業や動画の素材集めやリサーチなどプレイ動画よりも準備が大変ですが、その分のリターンはあります。
特に思い入れのあるゲームなら自分だけが知っている裏技や豆知識などは喜ばれます。
ゲーム動画だから漠然とプレイ動画を上げるより、部分的なスポット動画は以外にも人気があるとこの失敗から学びました。
実際に私は末期症状まで落ち込み、復活するのに3ヶ月程時間を要しました。
最後に
今回はYouTubeをやって感じた事を書きました。
良い時もあれば、悪い時もあるのが世の常です。
ただし、回避できるならした方が良いと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。