会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

”簿記合格への道” その17【10月からいよいよ申し込み始まる】

 

こんばんわ

 

あっという間の一週間でした。

気が付けば夏の暑さもどこへやら、私の所は30度を超える日もなくなりました。

夜の涼しさは作業の集中力にも繋がります。

これから冬に向けて頑張り時です。

今日は久しぶりの簿記の進捗状況です。

 

今回の記事の内容

 

 

難しすぎて、逃げたい!!

 

 

 現在、簿記の過去問を解いています。

ほぼ壊滅状態で、問題文を読んだだけで逃げたくなる時間です。

なので最近では解説を読む時間の方が長くなっています。

この解説を読んでもわからない時は、さぁ~大変です。

テキスト引っ張り出して、該当箇所を探し何度も読み直して問題集に戻ります。

その多くが一度は勉強したが、もう忘れてしまっている事がほとんどです。

あ~あったあった、でもどうやって処理するんだろう?

ペラペラ(テキストをめくる)

あった、え~と・・どれどれ

と、こんな学習方法では1時間などあっという間に過ぎていきます。

 

 

1ヵ月の過去問をやってみて

 

 

 8月から過去問を解いてきました。

結果としては合格できるような点数には届いていません。

むしろ、初見で解答用紙の半分も埋められない状態です。

FP試験の時よりも遥かに難しいです。

ここまで苦戦をしていますが、諦めたわけではありません。

 最初はわからなかった問題も解説を読み、解き方や数字を理解出来れば問題文が何を問うているのかようやくわかります。

時間が掛かる方法ですが、少しずつ進んでいます。

過去20年分のうち、7年分くらいが終わっています。

来月でおそらく過去問が全て解き終わる予定なので、その頃にはもう少しレベルアップが出来ていればと思います。

 

 

来月10月に申し込みが始まる

 

 

 勉強をしているだけだと、試験という事もどこか空想に近い部分があります。

しかし、実際に試験の申し込みをして受験票が届くと気持ちが一気に引き締まります。

あともう少しで本番の試験が来ます。

いよいよ試験が迫ってくるという1年振りの緊張感がジワジワと迫ってきますね。

 

 

試験勉強をした時としなかった時の差

 

 

 学生時代のテストは一夜漬けをしたり、数日前から復習したりと無勉強という状態はありませんでした。

しかし、大人になってから自主的に資格取得を目指した時には”明日からやろう”と全く勉強をせずに試験日を迎えた事もあります。

受験をした結果は不合格ですし、無理だと思って受験会場にすら行かなかった事もあります。

ただし、しっかり勉強をして臨んだ時は違います。

過去の漢字検定やFP試験を勉強をやるだけやったのだから、試験に対する士気も上がります。

受験日が近づくと徐々に緊張が増幅し、当日もテストが始まるまでテキストで確認をしています。

やはり意気込みが違ってくるのがわかります。

今回は後者の気持ちで挑みます。

 

 

最後に

 

 

 昨年の11月、今年の6月の受験を断念しようやく受けられる状態になりました。

受験するからには合格する予定で取り組みます。

明日も明後日も勉強を続けていきます。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。