おはようございます。
この後、仕事が無ければと思う朝です。
だって!もっと寝たい!布団の上でゴロゴロしたい!
そんな我儘を言っても仕事は休めません。
たまに真剣にサボれる理由を探すアラフォーです。
今日の記事は私が過去にどうしても休みたくて使ったズル休み特集です。
今回の記事の内容
先手必勝!体調不良の術!
一番手っ取り早い方法が体調不良です。
風邪でも良い、頭痛、腹痛と様々な理由で休む事が可能です。
しかし、このズル休みの方法には弱点があります。
病院に行って、検査をして結果を教えて欲しいという上司がいる事だ。
はっきり言って、ズル休みなので病院に行っても無駄だ。
どうやって対処をするのか?
実際に病院に行って見てもらうのが手っ取り早いが、それも面倒なら昼くらいに電話で原因はわからないが、軽い胃腸炎などと誤魔化す方法である。
この報告さえ終われば午後は待ちに待ったズル休みに突入です。
連日確保の奥義!身内の不幸作戦!
上記の場合はだいたい1日で職場に復帰する事になる。
そのため、休んだ夜にはまた気分が落ち込む事になるだろう。
もっと休みがあればと思う場合の裏技が親類を使う方法だ。
この方法なら3日間~5日間くらいは強制的に休む事が可能だ。
しかし、実家が近かったり親しい間柄の人がいたりする場合は要注意だ!
なぜなら、実際に家に弔問に来る可能性があるからです。
もし、こんなアホな事でバレた場合は修羅場必至なので場所は県を超える場所の人を利用するようにしよう。
これで数日間の連休を作る事が可能だ。
ズル休みはほどほどに・・・
私も過去に何度か仕事が嫌で嫌でズル休みを使った事があります、
休みになった直後は確かに嬉しいです。
しかし、時間が経つとどんどんと楽しい気持ちが薄らいできます。
休んだ分の穴埋めをしている人たちがいる事が頭から離れないからです。
次の日には「急な休みをしてしまい、申し訳ありません」と話しますが、仕事を頑張っている人に向かって顔を合わせることが辛くなります。
こんな気持ちになるくらいなら、ズル休みしなければ良かったと思います。
本当に不調の時は病院で診断書をもらおう
確かにズル休みは後味も悪く、やらない方が無難です。
しかし、本当に体や精神が壊れそうな時は話が別です。
私も一度、仕事のプレッシャー大きすぎて精神崩壊寸前まで追い詰められた時期があります。
何とか仕事は出来ましたが、周りの人から目が死んでいる、雰囲気が前と変わった、とはっきりと指摘されました。
その後の休日に精神外科に行き診断書を書いてもらい会社に提出後1ヶ月の休養をもらいました。
結果として、これは正解でした。
もし、あのまま続けていればおそらく精神疾患を発症していた可能性が高いからです。
その兆候として
- 暗い部屋にぼーーっと過ごす
- 相手の話が聞こえてこないため、会話が出来ない
- 動こうとしても無気力状態で体が動かない
とかなり危険な状態になっていました。
本当に体が壊れる時まで頑張る必要はありません。
しかし、ただ休みたい!という理由ならば甘んじで仕事をしましょう。
疲れるけど、帰り道にはスッキリしているでしょう。
最後に
私はズル休みを過去3回しました。
どれも精神的に追い詰められて復職した後です。
やはり一度精神が壊れかけた人間はどこか脆くなる部分があります。
自分のメンタルを守る行動を取れるのは自分です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。