こんばんわ
1日休みは短い!
寝て起きたら出勤日と言うのは気持ち的に辛いですね。
10年以上社会人をやってますが、休日明けのこの落ち込み具合は中々直りません。
月曜日さえ終われば後は通常営業なんですけどね(笑)
今週終われば久々の三連休ですから、そこまで頑張りましょう。
今日は今週のお題にある”お茶”について書いていきます。
今回の記事の内容
昔は苦手だった紅茶
紅茶の思い出は高校生の時です。
当時、紙パックのリプトンの紅茶かこんにゃく葡萄が人気でした。
私はこんにゃく葡萄が好きだったのでリプトンの紅茶を飲む事はありません。
そんなある日、たまたまこんにゃく葡萄が売り切れの日があり良い機会だと思ってリプトンのレモンティーを買いました。
250mlのちょっとスリムタイプのものは見た目もキンキラキン!で、豪奢な雰囲気を醸し出しています。
これは味にも期待できるぞ!とストローを差し一気に口に含みます。
その直後に体に異変が起こります。
「うぐ・・ぶふぁっああっ、」
喉の奥から拒絶反応が起こります。
これ以上、飲む事は許さないと喉が閉じているのです。
私が今までに飲んでいるお茶は麦茶や緑茶などの甘くないお茶だったのに対し、紅茶はほんのり甘味があります。
この甘味が異物と脳が感じ、拒否反応を起こしたのでしょう。
この後、初めて買ったレモンティーをそのまま洗面所で流しました。
私はこの出来事から10年以上紅茶を飲む事はありませんでした。
そんな紅茶に苦手意識を持ったまま30歳になって、たまたまキリンビバレッジの工場見学に行く機会がありました。
その工場ではキリン製品の作り方を見学し、最後に製品を試食、試飲できる時間があります。
実に10年振りの紅茶と対面しました。
学生の頃のような好き嫌いはほとんどなくなりましたが、唯一残っていた苦手なものがこの紅茶です。
苦手なものは先に一気に食べていたので、ここで出されたリプトンのミルクティーも一気に飲み干しました。
ところが、飲み終わってみると爽やかな喉越しとほんのり甘い後味が印象として残りました。
というより、学生時代の拒絶反応が全く出ません。
そう、私の中で美味しいと判断しているのです。
多くの商品群がある中でわざわざ紅茶を選ぶことはありませんが、紅茶が苦手だったという意識が無くなった瞬間です。
紅茶より麦茶が良い
私が好きなお茶はやっぱり麦茶です。
暑い日に冷蔵庫を開けてコップ一杯に入れた麦茶をグビグビと飲み干すあの感覚は堪りません。
ジュースのように飲んでも後で喉が渇く事もなし、カロリーも0で、いつ如何なる時でも飲みやすいという点ではパーフェクト飲料ではないでしょうか。
私の中でナンバー1のお茶です。
このお茶を超えるものはこの先も中々登場しないでしょう。
最後に
コンビニに行けばリプトンの紅茶シリーズが多種多様に並んでいた時期があります。
ミルクティー、レモンティー、アップルティーなど様々な味がありました。
見た目は本当に美味しそうに見えます。
今ならあの味も楽しめるのかなと思う今日この頃です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。