おはようございます。
連休最終日の朝ですね。
明日になんかならなければ良いのに~って思いますが、時間は全ての人に平等に与えられたものです。
ダラダラと過ごすか、目標を持って過ごすかは自分次第ですね。
今日の記事は久しぶりに簿記の記事を書きます。
今回の記事の内容
過去問をやり続けて
私は現在、過去問題集をやっています。
しかし、初見での正解率はほぼ壊滅状態でした。
学習の多くは解説を見たり、テキストを見直したりと復習の作業が多くなっています。
そして、再度問題を解いてようやく正解に辿り着けるような学習をしています。
解き方を何度も何度も体に叩きこむ作業がここ1ヶ月続いています。
たまにやりたくないな~って思う時もありました。
だって、一度目はほとんど解けない問題だもん。
昨日の原価計算で初の〇〇%正解!
昨日の原価計算の過去問を解いた時に、初めて50%の正解を初見で取る事が出来ました。
問題も基本的な内容なので解説にも点数を稼げるので間違いがないように!!と書かれているので難易度自体は低いです。
それでも、初見であれだけ解けた時にはめちゃくちゃ嬉しくなりました。
やっぱり答案に〇がつくと気分が上がりますね。
安心はしていられない!
今回は嬉しい部分を書きましたが、まだ楽観視は出来ません。
なぜなら、たった1科目のたった1度だけです。
しかも基礎中の基礎なので出来て当たり前のレベルです。
私の目標は問題集を全部解く事ではなく試験に合格です。
一時の喜びを味わう事も時には必要ですが、気を引き締めなければなりません。
今日の商業簿記では以前と同じく苦戦を強いられていましたので、まだまだ合格するレベルではありません。
10月で勉強を始めて1年が経つ
簿記の勉強を始めてそろそろ1年が経過します。
1日1時間を目安に取り組みました。
なので総勉強時間が365時間程度になります。
もう1時間増やした方が良いかもと取り組みましたが、勉強を時間を増やすと他の作業が滞るので断念しました。
簿記1級を合格するために必要な時間は500~600時間くらいと言われているので明らかに足りていません。
去年の11月と今年の6月はテキストすら終わっていない事を理由に試験を飛ばました。しかし、今回は基礎部分は終わっているので受けないという選択はありません。
テストの緊張感再び
来月に受験申込が始まります。
またあの時期が来ると思う不安や焦燥感がある反面、テスト特有のドキドキ感があります。
学生時代の時の中間テストや期末テストのあの妙な緊張感は大人では味わうことはほとんどありません。
きっと社会人になって挑戦する事をしなくなったからでしょう。
この緊張感を大事にして試験まで引き続き勉強をします。
最後に
昨日の勉強は楽しかった。
今までにない充足感を味わえたからです。
問題に取り組んでも取り組んでも間違いの時はあります。
しかし、やり続ければ解ける時がいつか来ます。
アハ!体験のように答えまでの道筋が一気に開ける感覚ですね。
この瞬間を多く作るために今後も勉強を続けます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。