こんばんわ
何とも嬉しい誤算の日ですね。
明日は休日だったとは・・・・
嬉しすぎる~~~
忘れてた頃に発見したへそくりのように堪りませんね。
しかし、昨日はちょっと心苦しい出来事がありました。
今回の記事の内容
部屋にいた闖入者(ちんにゅうしゃ)
昨日、仕事を終えて汗を流した後にいつものスペースに陣取り早速作業を始めました。
昼間は少し汗ばむ陽気でしたが、夜は気温も下がり窓を開けて気持ちの良い風を感じていました。
しばらく作業をしていると窓の下の方に小さな黒い影を発見しました。
まさか!ゴキブリ?と思って殺虫剤を用意すると
ぴょん!!っと急に飛び跳ねました。
ゴキブリではなく、1㎝くらいのコオロギが部屋に侵入してきたのです。
ほっと胸を撫で下ろしました。
ところが、そのコオロギは元気一杯でピョンピョンと飛び跳ねまくっています。
さすがに殺処分するのは可哀想だと思い、捕まえて外に出そうと思い手を伸ばしますがまるで私をあざ笑うかのようにすり抜けていきます。
だんだん面倒になってきたので、コロコロの粘着を利用して捕まえようと考え実行します。
コロコロの粘着にはさすがにコオロギも身動きが取れなくなっていました。
では、外に逃がそうとコロコロから引き剝がそうとした時です。
粘着力が強く、翅が取れ足も取れる大惨事になってしまいました。
「あ~~~、申し訳ない!!」
新品のコロコロの粘着力は凄まじく、コオロギをバラバラにしてしまい仮に全部剥がせたとしても、以前のような動きは出来ない体になっています。
本当なら秋の夜を楽しむであろうコオロギを殺処分する事にしました。
私の知恵が足りないばかりに・・・「すまん」と悔やみました。
もし、また部屋に来たら次はちゃんと外に出すから・・・
同じ虫でもゴキブリは許さん!
今回のコオロギは外に逃がそうとしましたが、ゴキブリには全くもってそんな感情は起こりません。
同じ虫なのに本当に不思議ですね。
ゴキブリは今後も見かけたら、骸となってもらいます。
生きて帰ってきたモノがいないと思われているのか、最近はゴキブリの発見が減っています。
恐怖に慄いているのでしょう。
諺にもありますが、”触らぬ神に祟りなし”です。
お互いに穏やかに過ごすためには出会わない事ですね。
やつらも賢くなったものです。
最後に
昨日はコオロギ一匹ですが、手違いで殺めてしまいました。
心苦しい部分はあります。
しかし、いつまでもクヨクヨしてはいけません。
次同じことをしないと決めて前進するしかないのです。
そんな出来事が昨晩ありました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。