おはようございます。
昨日ふと思った事があります。
究極の2択ってありますよね。
昼ご飯を吉野家にするかすき屋にするかというような明日でも取り返しのつく問題ではなく、片方を選べば片方が無くなるようなものです。
こんな時ってどうしようかと真剣に考えてみました。
今回の記事の内容
昨日考えていた究極の2択
私がもしどちらかを選ぶと悩んだのは今絶対にあり得ない選択肢です。
その問題とは
2人の女性のうちどちらかと結婚が出来ます。
当然ですが、結婚できるのはどちらか片方です。
選んだ方とは晴れて結婚できますが、もう1人の方はもう二度と会うことはありません。
※これは妄想です
その2人とは
Aさん
職場にいる30代前半で性格はおおらかで気さく、いつもニコニコと笑っている人
就職してからもよく面倒を見てくれるがお節介が過ぎる所がたまに傷
Bさん
職場にいる30代後半で静かでおっとりとした慎ましい性格の人
困った時にはそっと声を掛けてくれるような優しい一面がある
というような2人との関係があったと仮定します。
〇前提条件
- どちらとも付き合う事が出来る。
- しかし、両方とは付き合えない。
- どちらかと付き合うともう片方は自分の前から消える。
さて、あなたならどうする?
気が付くと1時間以上考えていました。
今の私には1人としていないので完全な妄想です(笑)
が、いつかは来るかもしれないその時のために色々と試行錯誤しました。
Aさんは一緒にいて楽しい、Bさんは一緒にいて癒されるという両方の良い面があります。
ご飯を食べる時もAさんはわいわい話して明るい雰囲気、Bさんはきっと自分の話を聞いてニコニコしている雰囲気だろう。
旅行に行った時ならAさんはきっと観光地で手を引っ張って楽しみ、Bさんなら私の行きたい所に一緒に来てニコニコしているだろう。
映画を見ている時にはAさんは事あるごとに小声で「面白いよね」など感想を言い合って、Bさんの時には手すりに置いてある手にそっと手を重ねて恥ずかしそうな顔を楽しんでいるだろう。
と、次々にアホな妄想を爆発させていました。
はっきり言って、どちらかを選ぶのは至難の技だと思います。
段々と自分の想像力の方が怖くなってきました。
悩んだ末に
どちらも魅力的ではっきり言って甲乙はつけがたいですね。
どちらとも付き合いたいというのが本音です。
しかし、それは出来ないとうい条件なので排除します。
あちらを立てればこちらが立たずの状態ですね。
それに2人には笑顔でいてもらいたい。
だが、今回の前提ではどちらか一方はその後会う事もなくなります。
・・・
・・・・
・・・・・
どうしたら良いんだ!!!
結局悩んで出した答えは、選べない!
こんな良い人たちと出会ったら選べるわけがない!
しかし、それでは答えになっていません。
誰かも傷つかずに過ごせる世の中はありません。
ならば、好きな方を選ぶしかない。
今回の条件はあくまでも妄想なので設定は細部まで設定はしていませんので、これ以上の話は進みませんでした。
しかし、現実世界ではより細かい部分を知る事が出来るはずです。
悩みに悩んだ末に決めるのは自分です。
誰かに相談する時があるもしれませんが、最終最後は自分の自身の声に従って進むしか道はありません。
最後に
たまにどうしようもない事を考えてしまう事ってありますよね。
結局、答えが出ないうちに仕事が始まり落ち着いた頃には今日の晩御飯何にしようかなって考えています。
さっきまで一生懸命考えていた事すら忘れています。
今はそれで良い。
悩んでも答えが出ないけど、こんな事もあるだろうなという心構えをすれば良いのです。
もし、私にそんな事が起こればの話ですが。
頼む!そんな漫画みたいな事が起こらないで!
ここまでお読みいただきありがとうございました。