会社に頼らないで生きるブログ

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【副業】クラウドワークスに登録して4ヶ月の結果【実体験あり】

 

こんばんわ

 

今日は副業の話をしたいと思います。

私は現在、ブログとYouTubeに専念していますが数カ月前にクラウドワークスに登録し仕事探しをしてみました。

今回はその事について書いていきます。

 

今回の記事の内容

 

 

クラウドワークスは稼げるの?

 

 

 クラウドワークスは記事を書いたり、YouTubeの編集を手伝ったり、アンケートを答えたりと多種多様な仕事があります。

自分に見合った仕事を探し、応募するという形になります。

では、一体いくらぐらい稼げたのかという話ですが私はの場合は0円です。

何度か応募しましたが、不採用通知が来るうちに徐々に気持ちが萎えてしまいまいた。

なので、1ヶ月前くらいからもうサイトを確認すらしていないです。

 

 

どんな仕事があるの?単価はどれくらい?

 

 

 やはり業務内容や単価は大事です。

仕事のモチベーションに繋がりますからね。

私が出来そうな案件は記事制作、動画編集、アンケートでした。

仕事の難易度によって単価も変わってきます。

1つの仕事で1000円だったり、3000円だったりと内容によって様々です。

金額の高低差を書いていきます。

 

単価の高い仕事

 

1本から月固定と様々な仕事の請負の形があります。

単価も月で仕事をするなら50000円~、1本単価なら1000円以上が多い。

主な業務として動画の素材をカットしたり、テロップを入れたり、依頼主の希望した動画を作る事が基本です。

 

単価の低い仕事

 

  • アンケート

簡単な質問に答えるため、誰にでも出来る内容です。

単価が高い場合は、専門的な質問がある場合です。

ほとんどが1回10円程度です。

 

  • 記事作成

あるテーマに沿った記事を作成します。

一度記事作成の副業をした事がありますが、自分の経験が活かせると仕事が捗りますが未経験の事を記事にする事は難しいですね。

なので、自分の得意分野がないと仕事が出来ない事があります。

文字数にもよりますが、作業の割に単価が安いというイメージがあります。

1文字0.2円~1円程度が多く、1記事100円が大体の目安です。

 

 

私は稼げませんでした

 

 

 私は動画編集で仕事を探しました。

お仕事をするには色々と前提条件があります。

その中で一番の問題はAdobeプレミアムプロのソフトを持っている人が条件となっていました。

Adobeプレミアムプロはメジャーな編集ソフトで多くの方が使っています。

しかし、私は無料の編集ソフトなので応募資格がありません。

じゃあ、Adobeプレミアムプロを買えば良いと思ったのですが、こちらの編集ソフトは買い切りではなく月々の使用料金が発生します。

先行投資と行きたかったのですが、毎月6000円以上の固定出費は厳しいので諦めました。

結果、誰でもOKの仕事で依頼出来るものを選んで応募しましたが全て落選しました。

なので、もういいかなって思いサイトすら見なくなります。

 他の記事制作やアンケートは過去にやりましたが、数をこなす必要があります。

自分の作業と安価な案件の仕事のどちらがより自分の糧になるかを考えて、私は自分の副業に専念する事にしました。

 

 

スカウトメールにはご用心!

 

 

 クラウドワークスでは、仕事を探すだけでなく依頼主からメールが届きます。

「この仕事をやってみませんか?」

という内容です。

めちゃくちゃテンションが上がりますよね。

ただし、気をつけなければいけません。

私も何度かスカウトメールを頂きましたが、依頼した仕事と違う業務だったり、クラウドワークスだけのやりとりのはずが業務用のLINEで登録を促したりとグレーな部分がありました。

なので、私はスカウトメールを頂いた方の仕事は丁重にお断りしました。

プロフィール以上の個人情報は開示する必要はありませんので、くれぐれも注意しましょう。

 

 

クラウドワークスはどんな人に向いている?

 

 

 まず、副業をしたいと思っている人です。

少しでも稼ぎたいという意思が無いと務まりません。

そして、アルバイトのような固定で時間を取られたくない人に向いています。

私も過去に昼の仕事の後にパチンコ屋の清掃の仕事をした事があります。

1日1.5時間で週5で大体3万円です。

短時間ですが、それでもめちゃくちゃ辛かったですね。

部屋に居て出来るならそれに越したことはありません。

私が応募した記事作成、動画編集、アンケート以外にもシナリオ作成やレビュー口コミ作成、ウェブデザインなど多種多様な仕事があります。

その中で自分が出来そうな仕事に応募するだけです。

 アルバイトのような自分の労力を売る仕事は若いうちならいくらでも出来ますが、付加価値を付けることが難しいです。

何よりアルバイトでは時給がなかなか上がりません。

今は自分の付加価値を付けられる仕事を選ぶ時が来ているのです。

いつまでも最低賃金で働かされるのはムカつきますよね。

しかし、最初は昼の仕事の方が当然稼げます。

私も最初は稼げない副業を何のためにと思ってた事もあります。

それでも続ける事でしかレベルアップはしません。

迷っているくらいなら、やってみて損はありません。

自分に合わないなら辞めても良いのが副業です。

 

 

下記のリンクから無料登録で仕事探しが出来ます。

CrowdWorks(クラウドワークス)

 

 

最後に

 

 

 クラウドワークスについての記事を書きました。

私自身はもうここで仕事を探す段階ではなく、自分のやるべき道が見つかっています。

副業の最初の入口としては良いと思います。

どんな仕事でも当てはまる事ですが、仕事が出来るようになると色々な人との繋がりが出てきます。

何もしないとその繋がりがいつまでも伸びる事はありません。

仕事はどこまで行っても人が行うものです。

機械に取られる時代にこないためにも、まずは一歩踏み出してみましょう。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。