こんばんわ
今日は今週のお題にあった眠れない時、どうしてる?について書いていきます。
今回の記事の内容
眠れない時はありますか?
私は24時にはほぼ確実に寝ます!(笑)
しかも、布団に入れば5分と経たずに夢のワンダーランドに入ってしまいます。
そして、気が付けば朝6時と決まった時間に起きます。
なので眠れない日と言うのは数える程度しかありません。
そんな私ですが過去に眠れないという事で困った時もありました。
私も過去に眠れなかった事もあります
私が眠れなくて困った時は遡る事20年以上前です。
小学生に上がり勉強机が入った場所が2Fだったので今まで1Fで親と一緒に寝食を共にしていた場所から移りました。。
既に兄が2Fに居たので寝室は兄と一緒なのでとりあえずは安心です。
初めて親がいない所で寝るのは緊張する?わけもなく普段通りに寝ています(笑)
しかし、日曜日のある日です。
その当時、夜は7時からこち亀、笑う犬の冒険、あるある大事典とゴールデンタイムのテレビを見終わってから自分の布団に入っていました。
ところが中々寝つけません。
そこでテレビを再度つけて日曜ロードショー、ガキの使いあらへんでを見終わったら再度布団に入ります。
そこでも中々寝つけません。
もうテレビ番組は面白いものがやってないのは知っていたので布団の中でじっと静かにしていました。
静寂の中で聞こえるのは時計の音、30分おきになる鳩時計の時報です。
今では考えられませんが、早く寝ないとって焦り始めます。
真夜中の時報がなった時には
「明日起きられなかったらどうしよう?」
と真剣に悩んだものです。
気持ちは焦りますが、一向に眠くなりません。
果たして当時の小学生だった私はどうしたのでしょうか。
眠れない時の解決法
当時の私は最終手段として、じいちゃんの部屋に行ってました(笑)
深夜にじいちゃんの耳元で「眠れない」と言って布団に入れてもらい一緒に寝ていました。
真夜中に誰かに耳元で話されたら、かなりびっくりしますよね。
よく驚かなかったと思います。
じいちゃんの布団の中に入ると自然と眠る事が出来ました。
小学生の時には妹と喧嘩をして泣かすとじいちゃんが飛んできてバトルに発展していました。
でも、夜に眠れない!と言うとそっと布団を上げて招き入れてくれました。
おかげで次の日も寝不足にならずに済みました。
そんな厳しくも優しいじいちゃんは中学1年生の時にこの世を去りました。
小学校3年生以降はもう眠れないという事はなかったのですが、今でも覚えている眠れない時の悩みでした。
じいちゃん、ありがとう!
最後に
私の解決法はもう使う事は出来ません。
だけど、眠れないという状況になっても何十種類もの解決法があるので問題はありません。
ただし、これは後に使う事が出来ますね。
自分の子や孫が眠れない時が私の寝室に来るかもしれません。
その時はかつてのじいちゃんのように優しく接しようと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今週のお題「眠れないときにすること」