こんばんわ
昨日は仕事中はずっと辛かった。
実に数年ぶりに腰痛を体験した一日でした。
今回の記事の内容
ぎっくり腰の予兆
午前中は特に問題なく過ごしていました。
痛みなど全くなく普段を変わらぬ様子だったのに、午後になって徐々に腰の周辺に違和感が出てきます。
無理な体勢をすると体が痛くなる時もあるので、伸びをしていたら久々のあの嫌な感覚が来ます。
筋肉が突っ張るのとは違い”立つ・座る”などのどの動作をしても激しい痛みが起こり、
腰の奥からジンジンと痛むこの感覚は実に数年振りでした。
仕事に行く1時間前の出来事です。
地獄の仕事の始まり
ぎっくり腰になっても驚きはしません。
過去に何度も経験していますし、幸いにすぐに横になって痛みを和らげる事が出来たからです。
少し様子を見てひどくなったら仕事を休もうと思いました。
40分程すると歩行は何とか出来るので大丈夫だろうと判断し、仕事に行きました。
しかし、ここからが辛い1日の始まりでした。
何とか出来る歩行は普段の1.5倍の時間が掛かります。
駅まで何とか到着し、一息つこうとイスに座ると痛みがぶり返します。
疲れているのに座ると痛いというジレンマに苛まれながら電車を待ちます。
電車が到着し、イスに座りますがここでも腰の奥がジンジンと痛み読書などする気もおきず、寝る事も出来ません。
30分の電車移動が終わり、駅に到着するとそこから会社まで歩きます。
普段なら15分程度で到着するところが30分かけて少し歩いたら休むという端から見るとおかしな人だったと思います。
仕事中もなるべく腰に負担が掛からないように仕事をしていました。
仕事が終盤に差し掛かる頃にはようやく痛みも和らいできます。
何とか堪えて家まで辿りついた後はすぐに布団に飛び込みました。
痛みに耐えるのは想像以上に疲れます。
早めに寝る事にしました。
ぎっくり腰になった原因
ぎっくり腰になる原因を探さないとまた再発してしまいます。
私の考えるぎっくり腰の主な原因は体勢の悪さです。
部屋に居る時はイスに座っている事が多く背筋を伸ばして座らないため骨盤が真っ直ぐにならないために腰に負担が掛かっています。
他にもこの時によく足組みをしています。
おそらく今回のぎっくり腰の1番の原因です。
これらを改善して再発を防止したいと思います。
他にも調べてみるとぎっくり腰の原因は様々ありました。
- 運動不足
- 肥満
とやはり肉体的なものが多いという事でした。
運動に関しては会社に行くまで歩いているので平日は1時間以上歩いています。
後は体重を落とす事が出来ればより再発防止となるはずです。
最後に
魔女の一撃と言われるのがぎっくり腰です。
経験した人にしかわからないこの痛みをまた受けたいというドMな人はいないはず。
あと数日間は体に違和感は残りますがその後は普段通りの生活に戻ります。
普段通りの生活に戻ったら、肉体改造をしぎっくり腰が起きないように努めたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございます