こんばんわ
昨日の夜は稲光が激しかったですね。
障子越しにピカっと照らされる瞬間はミステリードラマの犯行シーンを彷彿とさせる場面でした。
もちろんヤラれる側ですけどね。
さて、そろそろ健康診断について書いていこうと思います。
今回の記事の内容
健康診断の時期ですね~
夏が終わって秋を迎えて忘れた頃にやってくる健康診断です。
私は12月の半ばに受けることになっています。
健康診断になるとアルコールを控えたり、体重を落とすためにダイエットをしたりと急に健康志向になる人がいます。
継続的にやらないと意味が無いのですが、それでも検査で異常が出るよりは良いと思っているのかもしれません。
私は悪あがきはせずにこのまま検査を受けるつもりです。
20代の頃はperfectだったが・・・
私は20代の頃から体重が100㎏を行ったり来たりでした。
明らかに肥満なのですが、視力、聴力、血液検査など特に異常はありませんでした。
医者もびっくりの健康体だったわけです。
そんな私の体に異変が起こったのが33歳の頃からです。
視力、聴力などは問題なかったのですが血液検査で数値が健康値より高く出始めたのです。
それまでA判定だった検査結果にBが出て年を重ねるごとにCやDなどの要再検査の項目まで出てきました。
一度、怖くなって再検査をしてみたのですがやはり異常となっています。
幸いにすぐに入院という話ではなく、徐々に改善していきましょうで終わりました。
老いには勝てないのだろうと思った瞬間です。
貧乏生活で体は改善したはず!
今年の私は一味違うと思っています。
貧乏生活のおかげで食事回数がまず減り、1年で体重が10㎏以上も落ちています。
そして、食事の回数だけでなく食事の質も変わりました。
健康診断で悪化した頃の食事は主に牛丼やラーメンなどの外食もよく食べていましたし、家で食べるご飯も弁当の脂っこいものばかりを選んでいました。
食べる量も多く弁当なら3個くらいペロッと食べていました。
しかも、ご飯だけでなく間食も多くお菓子やアイスクリームもたくさん食べていました。
以前の仕事の給料が高いおかげで贅沢をした分、内臓にはかなりの負担でした。
そんな食生活を辞めて1年以上が経過し見た目にも差が出ましたので血液検査などの数値も気になります。
良くなっていると良いなと願いながらあと少し過ごします。
食生活の変化で起きる味覚の変化
今年1年は食への関心が大きく変化しました。
YouTubeや本で食の安全を気にするようになったおかげです。
買い物をする時には原材料を見るようになり、着色料、保存料、人工甘味料など添加物がどれだけ入っているか確認するようになりました。
私が30代までに食べていた物には実に多くの食品添加物が含まれていました。
それらをなるべく摂取しないようにすると味覚が徐々に変わってきます。
まず、ジュースを飲まなくなりました。
炭酸のジュースが大好きで仕事終わりにキュっと飲むのが楽しみでした。
そのジュースが美味しいと感じなくなりました。
次にソーセージやハムなどの加工肉を食べなくなりました。
調理も簡単で美味しかった加工肉を以前のように食べると気分が悪くなります。
あれだけ食べ慣れたものが美味しくはないんだと思うようになりました。
それ以外にもカップラーメンも、総菜の弁当やおにぎり、菓子パンなど食べる機会がかなり減っています。
どれも美味しかったはずなのに本当に不思議なものです。
最後に
健康診断は12月の半ばなのでまだ少し余裕があります。
20代までのオールA判定、異常なしを見たいですね。
今の私は、かかってこい!健康診断!の心意気です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。