こんばんわ
寒さが一段と厳しくなりましたね。
帰る人の背がよく丸まっています。
コートの襟を掴んでブルブル震える人を多く見ると、師走の到来を感じるのは私だけでしょうか。
さて、今日はYouTubeについて書いていきます。
今回の記事の内容
チャンネル登録者300人に到達!
私のYouTubeチャンネルの登録者がついに300人を超えました。
私の動画を見て頂いた方、チャンネル登録をして頂いた方にはこの場を借りてお礼申し上げます。
収益化の1000人からすればまだ30%の達成率ですが、そんなに悲観する事はありません。
先日の収益報告でも少し書きましたが、11月は過去一番の登録者の伸びです。
チャンネル登録者300人になると色々と数字も変わってきました。
登録者200人から300人で変わった数字
〇1日の視聴回数 500~800回 → 1500回
〇1ヶ月インプレッション数 25万回(4.9%) → 72万(3.9%)
()はクリック率
〇1日の推定視聴ユーザー 200~300人 → 500~800人
色々な数字がおよそ倍に伸びています。
特にインプレッション数は驚きの数値でした。
去年の今頃とは考えられないような状態になっています。
ちなみに去年の今頃はチャンネル登録者10人でした。
動画投稿で気をつけた事
何本も投稿すると視聴者の傾向などが分かり、どんな動画が伸びるのかわかってくると言われています。
私の1年間の経験から動画で気をつけている部分を紹介します。
- 長くなる部分はテロップや静止画で説明する
- 不要な部分はなるべくカットする
- ゲームのクリア以外にも企画を考える
以上の3つを考えながら編集作業をしています。
1つ目の部分は動画の尺を縮める効果があります。
制作側に関しては必要だと思う部分も視聴者に関してはつまらない部分になる場合があります。
つまらない部分が長く続くと視聴者が離れてしまう原因になるので、編集で静止画を作り簡単に説明したり、まとめてダイジェストしたりしています。
私の三国志5の動画でダイジェストとなっている部分は、勝ち確定の戦争部分です。
こんな部分を流してもやっている本人以外は楽しくありません。
ハラハラドキドキしてギリギリの方が好まれる傾向があります。
2つ目の不要な部分のカットですが、これが一番重要だと思います。
戦国シュミレーションで序盤は軍隊を動かすシーンはありますが、ここを垂れ流すと視聴率が下がりました。
先ほどと同じようにあっても無くても良い部分だからです。
簡単に説明してカットした方が視聴維持率が保たれ易いです。
最後の企画に関しても重要です。
ゲーム動画の楽な部分は企画を考えなくても良い所です。
クリアというゴールがあるため、プレイ動画を流せば良いと私も最初は思っていました。
しかし、実際にやってみて通常プレイの動画は伸びが悪いです。
実況者でおしゃべりが達者な方やプレイが上手くないと視聴者を惹きつける事はできません。
なので企画力が必要となります。
ただし、企画力と言ってもテレビマンのような奇抜なアイデアは必要ありません。
最初はアイテム紹介や道具紹介などゲームに関する部分の一部にスポットライトを当てるだけで良いのです。
その内にこれをやってみたい、あれをやってみたいと思う事が増えてきます。
最初の100人達成が一番しんどかった
チャンネル登録者に関してはどんどん早くなっています。
- 0~100人まで 1年
- 100~200人まで 3ヶ月
- 200~300人まで 1ヶ月
0から100人まで1年以上掛かっていたのが嘘のようです。
1年前はどれだけ投稿しても反応は薄く、とりあえず毎日投稿を目標としていました。
それでも足踏み状態がずっと続き、今年の7月からようやく目に見えて伸びていきました。
そこからわずか3ヶ月で1年続けた事を超えていったのは驚きしかありません。
収益化まで9年→〇ヶ月
100人達成の時は収益化まであと9年続ければと予測しましたが、今ではあと7ヶ月と予測が相当な短縮が出来ています。
しかし、一寸先が闇というのが人生です。
甘んじる事なく毎日の作業を続けていきたいと思います。
最後に
YouTubeに関しては本当によく続いたと思っています。
簡単に収益化出来てハッピーライフを送れると思っていたのに、やってみると泥臭い作業ばかりです。
実際に昼の仕事で稼ぐ方が楽でした。
でも、昼の仕事はどう頑張っても1人暮らしをするのが限界です。
岸田政権下で賃上げを提唱していますが、それはこれから起こる増税前のアメだと思っています。
それに体を壊してしまえば、私は会社にとって無用となり悲惨な末路が待っています。
そんな自分の将来を見据えた時にどの道を選ぶかは自由です。
昼の仕事に専念する未来、昼職と副業を頑張る未来、自分で稼ぐ未来、と様々です。
私は自分の力で稼げる未来のために活動を続けます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。