会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

会社に重宝される人になるために

 

おはようございます。

 

今日は天気が良いのでこれから洗濯して外に干してきます。

部屋の中で乾かすとどうしても生乾きの臭いが残り後で後悔します。

太陽の光は偉大ですね。

さて、今日は仕事に思う事について書いていきます。

 

今回の記事の内容

 

 

仕事に向き合う姿勢で半年で別人になる

 

 

 これは私の経験です。

私は過去に何度も職場を変えてその度に心機一転新しい事を吸収してきました。

なので、長くやっている人に比べて熟練する事はありませんが大体半年から1年でそこそこの仕事をこなせるようになります。

私は決して器用ではありません。

どちらかと言うとミスも多いし、1を聞いて10を知るような仕事はしていません。

何度も注意されて時には叱責もありながら取り組んでいます。

そして、仕事を覚えようと意識して面倒な仕事も率先してこなした事です。

ミスが多い仕事に関してはどうすればミスが減るのか考えたり、やり方の順番を変えたりと試行錯誤していました。

その姿勢は上司も見ているので、最初叱られまくった上司も次第に関係性が良好に変わってきます。

やはり仕事を一生懸命する部下は可愛いらしいです。

そんな仕事の仕方をすれば早ければ3ヶ月、遅くても1年後には別人のような仕事をするようになります。

 

 

いつまでも変われない人

 

 

 仕事はある程度の自動的な成長部分があります。

慣れの部分ですね。

最初はわからなかった仕事も作業の流れを把握するのが慣れです。

この仕事が終われば1日が終わるというのが分かるようになりますよね。

ここでストップしてしまうといつまでも変われない人になってしまいます。

特に仕事が忙しくて溜っている人が陥りやすい事象です。

次から次へと仕事をこなすために目の前にある仕事に飛びつき、終わらなければ残業してやれば良いという短絡的な発想になります。

 仕事に時間を割いてやるべきものもありますし、誰かに任せてもいいものなど様々です。

自分がやらないといけない仕事と誰かに任せる仕事を分別する必要があります。

任せる事で他の人の経験にも繋がります。

 

 

仕事をやらない人の末路

 

 

 私もやりたくない仕事はあります。

いつかやるなら「今でしょ!」と言い聞かせて先にやるようにしています。

しかし、中には誰かがするからとやらない人もいます。

先ほどの任せると今のやらないでは作業を自分でしてない部分は同じですが、全くもって意味合いが違います。

任せる人は相談があれば解決策を講じることが出来ます。

反対にやらない人は相談されても解決できないし、代わる事も出来ません。

やらない人はキツイ言い方をすれば役立たずなのです。

自分の出来る作業だけやれば良いのはアルバイト・パートまでです。

楽は楽ですが会社から見ればいつ切っても構わない人材なので、時期来たら躊躇なく解雇されるでしょう。

 

 

どんな人材なれるかは自分次第

 

 

 私は今の仕事で苦手な作業もありますが、とりあえずは全部こなす事が可能です。

会社にとって何でも出来る人材は重宝されます。

それだけ出来れば今の会社でなくても他の会社でも通用する可能性が高いです。

今の会社のエース的な人材になれるなら他の会社に行っても最初は末端だったとしてもいずれは昇りつめる事も出来るでしょう。

現代では今勤めている会社が最後まで存続するかはわかりません。

職を失っても次の就職先でやっていけるという自信にもなります。

 

 

最後に

 

 

 面倒な事をやらないと後で苦労するのは自分だよ!と私の経験から書きました。

私は幸いに30代で知る事が出来ました。

誰でも知っている事ですがやるとやらないでは差がはっきりと出ます。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。