会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

YouTubeから通知が来ました【”著作権の申し立て”って大丈夫?】

 

こんばんわ

 

今日は昨日YouTubeにある事が起きました。

それについての記事です。

 

今回の記事の内容

 

 

私の動画に異変が!

 

 

 昨日、YouTubeの自分の動画を確認するといつもと違う事に気が付きました。

なんと!”著作権の申し立て”なるものがいくつか見つかっています。

動画を投稿すると簡易チェックがあり、その時に著作権など問題はないとなっていたのですが、いくつのかの動画に該当している事になっていました。

正確には2本の動画が該当し、内容としては音楽がダメのようです。

 

 

著作権の”申し立て”と”侵害”の違い

 

 

 今回の申し立ては実は侵害ではなく、許可を取っていますか?という確認です。

YouTubeにもこれは警告ではありません!となっています。

放置しても問題はないのですがデメリットとして収益化ができなくなります。

私のチャンネルはまだ収益化は出来ていないので問題はないですが、いずれは何とかしないといけません。

 

 

申し立てを解除する方法

 

 

 今回の私の場合は音楽が異議あり!となっています。

そのため、音楽部分を何とかしなければなりません。

解決方法としては

  1. 異議申し立てをする
  2. 音楽部分を加工する

の2パターンになります。

 

1の異議申し立てに関しては、ちゃんと許可を取っている場合や使用している音楽はフリーbgmから使っている事を明示する事で解決できます。

 

2の音楽部分の加工に関しては該当部分に、別の音楽を流したり、動画部分をカットする事で回避する方法です。

 

ここで今回の該当したゲームの著作権の所有者に使用許可を得られれば一気に解決なのですが、私にコンタクトの取れるような企業(人)ではありません。

弱い立場の人間はどうしようもないですね。

なのでもう1つの方法で乗り切ります。

動画を加工して該当箇所をクリアする方法を選びたいと思います。

しかし、数ヶ月以上前にアップした動画なので既に動画の素材はなく、アップした動画を加工するしか方法はありません。

今は2本だけですが、今後増える可能性があるのですぐに修正はせずにしばらくは様子を見ます。

 

 

ゲーム動画投稿者の苦難

 

 

 今までは好きなゲームをアップロードしていましたが、壁がありました。

大きなところではSEGACAPCOMやKOEIなど大手のゲームを動画にする場合のガイドラインやアップしても良いゲームをホームページに載せています。

今後はそちらの確認も含めてゲームを選別する必要があるようです。

下調べをしないと今回の申し立てではなく、警告が来る可能性があるので注意が必要です。

 

 

最後に

 

 

 今回は良い勉強になりました。

私も著作権を侵害してまで動画をアップしようとは思いません。

真っ当な事でお金を稼がないと続ける事が出来ないからです。

今後はそんな部分にも注意しながら動画投稿を続けていきたいと思います。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。