こんばんわ
今日はYouTubeの編集に関する事を書きます。
今回の記事の内容
動画編集の最後の仕事”エンコード”
編集作業では動画をカット、BGMや効果音の挿入、テロップの挿入など様々な作業があります。
それらの全ての作業が終わったら、1本の動画にしてYouTubeにアップするためにエンコードします。
エンコードは要約すれば編集した動画の仕上げ作業と思って頂ければ良いでしょう。
このエンコード作業中はPCが処理するので私は特にやる事はありません。
エンコードの時間が徐々に長くなる
最初の頃は動画の編集はカットがほとんどで、そんな負荷の掛かるような事はしていませんでした。
そのため20分の動画でもエンコードに掛かる時間が1~2時間くらいで終了していました。
何本も動画を作成すると徐々にこうしたいと思って手を加え、動画を加工したり、キャラの登場シーンに演出を加えたりします。
そうすると最後のエンコードの時間もとても多く掛かるようになります。
実際に今アップしている動画だと5分の動画で5時間もかかってしまう場合もあります。
エンコード中はPCに負荷が掛からないように一旦作業をストップするため、私は休憩となります。
しかし、タイミングを間違えると全く作業が進まない日もあるため注意が必要です。
時間の無駄の解決法
このエンコードの時間を有効活用する事は基本的にできません。
PCに負荷が掛からないようにするために、放置する方が良いでしょう。
そのため、最近ではエンコードするのは寝る前にしています。
私が寝ている間にPCが夜なべをしてもらっています。
もう1つは細かく編集を区切る事にしました。
今までは10分の動画も30分の動画も一回の編集で終わらせていました。
しかし、最近の動画で一回で編集をしようとするとエンコードだけで12時間以上も掛かる時があり、その中で間違いが見つかるとまた同じ時間が掛かってしまいます。
なので、最近は編集点を付けて細分化して動画を作るようにしています。
そのおかげでエンコード時間も短くなり、間違いの修正もしやすくなります。
最後に
最初の頃はエンコードは編集時間だから仕事をしていると思っていました。
しかし、よくよく考えてみれば私は手空きの状態です。
これって勿体ないな~と考えるようになりました。
編集は毎日していますが、徐々にやり方も変わってきました。
効率の良い方法を考えてこれからも続けていきます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。