おはようございます。
今日は動画の告知になります。
今回の記事の内容
次回作の話
三国志5の動画を本日投稿予定です。
今回のアップ予定動画は本作屈指の高難度の君主の序盤解説です。
シナリオは臥龍出淵です。
この時代は曹操と袁紹の河北の争いが終結し、大陸のおよそ半分を曹操が占拠した状態です。
なので曹操が1強の状態です。
続いて孫呉の孫権、益州にいる劉璋、馬騰と何とか曹操に対抗できる勢力はいます。
プレイヤーとして上記の君主でやるなら、曹操にだって負けない自信はあります。
しかし、今回プレイするのはそんな人たちではありません。
今回プレイするのは荊州南部に居るハイパー弱小君主です。
シナリオ 臥龍出淵の弱小たち
このシナリオでは開始数カ月で4つの君主がほぼ確定で滅亡します。
曹操の大軍が攻めて跡形も無く消し飛びます。
私がPSでプレイした時にこの君主らが一番難しいプレイでした。
理由は簡単です。
巨大な曹操は開始してすぐに攻め込んできます。
まともに戦う力もない彼らは簡単に蹂躙されます。
仮に曹操と同盟を結べたとしても、次に人材の問題があります。
4君主は幸いにも君主以外にも配下武将がいますが、ここから有力な人材が現れる事がありません。
なので、少ない武将でこの局面を乗り切る必要があります。
攻略の鍵は?
大きな敵に立ち向かうには弱い者同士協力するべきなのですが、そんな悠長な事をしては勢力格差が広がるばかりです。
このシナリオの弱小4君主攻略の鍵は荊州の平定です。
4つそれぞれの軍は弱小ですが、4つの所領が1つになれば打開の道が出てきます。
先手必勝が弱小君主の生き残る唯一の方法です。
最後に
私が初めて三国志5をプレイしたのは中学生の頃でした。
徐々に難易度を上げて行き、最後に残ったのが今回の君主らです。
私は彼らでプレイをしませんでした。
シナリオを見た瞬間に「無理~!」と感じたからです。
そんな過去の払拭も兼ねた動画なので気合も十分です。
プレイ経験のある方は懐かしいなと思って見て頂ければと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。