おはようございます。
6連続勤務が終わってようやく休みです。
昨日の布団は最高の瞬間でした。
だって、明日は仕事を気にすることなく寝れるんです。
それでも今朝は6時起きですけどね(笑)
さて、今日は昨日の仕事についてです。
今回の記事の内容
新スタッフが仕事を始めて2週間
私の職場では昨年末にスタッフ一人が退職したため、新規募集しました。
そして新しいスタッフが年が明けて入社してきました。
その方も1週間が経過し、自分なりの仕事のやり方を覚えてきました。
人手が不足しているため専属で教育担当はいませんが、何とか仕事を覚えようと懸命に努力している部分は評価出来ます。
しかし、その中で残念な部分も垣間見えるのです。
新人さん奮闘中!
昨日は天気も悪く外に出歩く事がなかったため、利用者と一緒に室内で過ごしていました。
なので、利用者だけでなくスタッフがどういう行動をしてるかも把握できます。
その中で新人さんもようやく仕事に慣れてきたようで利用者とも会話を楽しむ部分が見られます。
そこまでは良かった。
気になったのは特定の利用者しか相手にしていない事です。
誰だって得手不得手があります。
なので、無理強いはしません。
だからと言って、6~7時間も一緒の空間に居て一言も声を掛けないのは悪い兆候と言えます。
このまま行くと勝手にやらなくても良い仕事と考えてしまうでしょう。
挑戦をしない人の末路
挑戦をしないと言う事は、自分の領域だけで戦う事になります。
新しい業界に来て自分の領域だけで闘い続ける事ははっきり言って不可能です。
最終的には不要な人と判断されリストラとなるかもしれません。
そして、次の就職先でも苦難を強いる事になるでしょう。
この悪循環になる事はなるべく避けたい所です。
なので、どんな仕事でも最初は果敢に挑戦する事が必要なのです。
特に自分の苦手だと思う分野には嫌かもしれませんが、挑戦するべきです。
今、辛いを逃げても未来は辛いままです。
今、楽になってしまえば未来も楽になります。
最後に
今の仕事で苦手な作業があると思う方は、是非挑戦を続けて欲しいです。
どんな仕事にもコツがあります。
それさえ掴めれば苦手だった仕事も大した事がないものになります。
コツを掴むためには作業をするしかありません。
虎穴に入らずんば虎子を得ずの言葉のように辛い部分の先には自分の財産となる経験が手に入ります。
ここまでお読みいただきありがとうございました。