おはようございます。
今日は動画の告知です。
今回の記事の内容
パワーアップキット版 最難関君主をプレイ
今回アップ予定の動画は難関君主の序盤解説です。
前回アップした臥龍出淵の趙範ら4君主が無印版の一番難しいとされている君主でした。
しかし、パワーアップキット版にはさらに困難な状況からスタートする君主がありました。
それはパワーアップキット版追加シナリオ”官渡の戦い”の公孫度です。
ご覧の通り北の地にひっそりと現れた君主です。
なぜ、激ムズなのか?
このシナリオが難しいのは単なる弱小だからではありません。
他の君主と強豪勢力に囲まれているのは同じですが、その際に同盟の力を利用する事が出来ました。
なので、序盤攻略のチャンスは色々とありました。
しかし、今回の公孫度は袁紹軍の最深部にいるため他の勢力の力を借りる事は出来ません。
仮に曹操や孫策が大きくなるのを待つという戦略も考えられますが、そこまで待つと仮に袁紹を倒せてもさらに大きな勢力に勝てる気がしません。
いつかのタイミングで袁紹と戦わなければならないのが公孫度プレイの醍醐味となっております。
突破口はあるのか?
公孫度軍の配下には君主含め武将が2人しかおらず、最大3万程度の兵士しか配置する事が出来ません。
しかも、袁紹との敵対が50とあまり良い状態とは言えません。
そのため2ヶ月目にほぼ確実に袁紹が攻め込んできます。
その際に10万を超える大軍で攻め込まれて木っ端微塵に粉砕されます。
この序盤で公孫度軍が勝つ確率は極めて低いと考えられます。
なので、一旦は袁紹と同盟し国力を高める必要があります。
戦争の脅威を減らしてもさらなる問題が公孫度軍の内部にもあります。
それは絶望的に政治力が低いためです。
これでは内政や人材集めに苦戦します。
ただし、これに関しては救世主が居る事も判明しました。
これが突破口の1つです。
最後に
今回のプレイで三国志Ⅴの難しいプレイは完結編となります。
他のどのシナリオを見てもここまで苦戦を強いられる事はありません。
クリア出来た時の達成感は中々のモノです。
本日21:00にはアップ予定です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。