おはようございます。
3連休2日目です。
明日も休みだと思うと少し堕落しそうです。
そんな事がないようにさっさとやる事を終わらせます。
さて、今日はYouTubeについての記事です。
もくじ
手詰まりになり易いYouTubeのジャンル
私はYouTubeで動画を投稿していますが、その反対に視聴者でもあります。
そのため数多くのチャンネルを登録をしています。
ただし、登録するのと反対に登録解除をするチャンネルもどうしても出てきます。
その多くのジャンルが教育系YouTubeと言われるものです。
1本動画を見てなるほど!勉強になると思って次々と動画を見ますが徐々にネタが尽きてきます。
そのうちに関係ないニュースを取り上げたり、ある会社の内情を暴露したりと違う方面に行ってしまいます。
方向転換は時として必要ですが、ニュースに取り上げられた事を解説するとその他大勢との戦いにハマってしまいます。
自分の経験は限界がくる
人間何十年も生きていれば経験値もそこそこ貯まります。
人より得意な事だってわかると思います。
そこに悩みをもった人がいて解決すれば自分のファンになってくれます。
教育系の強みはここにあります。
面白さではなく、お悩み解決が重要になってきます。
しかし、人間の経験値は限界があります。
なので情報発信を続けていればいずれ枯渇します。
そこで自分の経験を元にニュースを分析するという方向へ転換する事が多いです。
この方向転換が教育系によくあるパターンです。
教育系YouTubeは継続が至難
誰かのためになる情報はいくらでもあります。
なぜなら悩みを持っていない人などいないからです。
しかし、経験もしていない苦労を語る事は出来ません。
語ったとしても薄っぺらい内容になるでしょう。
ましてや適切なアドバイスをする事も難しいです。
なので長く続けるとネタに困りやすいYouTubeジャンルだと言えます。
私はこのジャンルに参入しなくて良かったと今なら思えます。
最後に
私もYouTubeではなく、ブログで過去の経験を書いてきました。
その結果1ヵ月ももたずにネタが枯渇しました。
これを踏まえて私には到底無理なジャンルです。
それと数年前から登録していたチャンネルが当初はためになる教育系のジャンルだったのですが、最近では不正を暴くための暴露系へと変貌しました。
話題性のある動画を投稿しわずか1年ちょっとでチャンネル登録者が10万人まで登り詰めました。
これは素晴らしい事です。
しかし、その結果が暴露系YouTubeへと変わり果ててしまいました。
今では誰かのためになる動画というより、誰かが食いつくような動画に特化となっています。
誰かの暴露は蜜の味ですが、その反面敵も作りやすく自分に非があった時は特大ブーメランとなります。
私はこのジャンルに参入しようとは思いません。
ここまでお読みいただきありがとうございました。