こんばんわ
学生の春休みがようやく終わり私の仕事も午後からの勤務に変わります。
ようやく落ち着く日々が戻ってきます。
短い休みでしたが、濃厚な日々でした。
さて、今日は仕事についてです。
もくじ
面倒な事をやってこそレベルアップ
仕事をしていれば簡単な仕事、面倒な仕事の判断が出来ると思います。
当然ながら簡単な仕事は誰もが取り組み、逆に面倒な仕事は最後まで残ります。
ただこの面倒な仕事は経験値の塊です。
簡単な仕事はどれだけやっても経験値は得られません。
口で言うのは簡単ですが果たしてどれだけの人が自ら面倒な仕事をやっているでしょうか。
会社で上位グループに入るのは難しくない
エリートと言われる人、駄目と言われる人を見かける事も多いと思います。
その大きな差は仕事領域の差です。
エリートの守備範囲は広く、その逆はわざわざ書く必要もありませんね。
この差が仕事の出来る人、出来ない人の大きな差だと思っています。
こうやって考えると実は会社で上位を目指すのはそこまで難しくありません。
なぜなら、目標である人たちがいて作業をマネすればある程度まで近づくことが可能だからです。
私自身もとても営業成績の良かった先輩の良い所は盗み、自分に身に付ける事で徐々に変化していきました。
良い手本をマネする事が近道
どんな世界でも手本があります。
人のマネは嫌だと言う方もいると思います。
自己流も時には大事ですが、それだと失敗を何度も繰り返す事になります。
良い手本となっているものは、その失敗部分をショートカットしているのです。
良いなと思う技術はドンドン盗んでください。
嫌な仕事だったものが変わるかもしれません。
最後に
仕事を好きでやっている人は少ないと思います。
私自身も社会人を10年以上やっていますが、この仕事が好きだったな~と思えるものはほとんどありません。
むしろ、やりたくない仕事がほとんどでした。
後ろ向きな気持ちだとどうしてもミスが出て、上司に叱られる場面も多々ありました。
そんな現状を打開したいといつも思っていましたが、仕事中にそんな事を考える暇はなく家に帰っても振り返る事もありません。
そんな駄目だった私が楽できる方法が誰かの仕事をマネするという手法でした。
ここまでお読みいただきありがとうございました。