会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

車の運転を早く辞めたい!

 

こんばんわ

 

明日が終わればようやく休みです。

もうひと踏ん張りですね。

さて、今日は車の運転に関してです。

 

もくじ

 

 

車の運転は出来ればしたくない

 

 

 私は車の運転は得意ではありません。

仕事で使わなければならないので乗っているだけです。

今の仕事を辞めたら、もう車に乗る仕事にはつきたくはありません。

その理由は運転が苦手だからではありません。

車は人間の力以上があり、最悪人の命を奪うまでのものです。

そして、事故はいつ起こるかわかりません。

自分で注意していても予測できない事が起こります。

発生率は少ないかもしれませんが、0%になる事はありません。

車に乗るという事はこの危険が隣合わせだという事を常に考えています。

だから、私はなるべく乗りたくないと思っています。

 

 

仕事場での出来事

 

 

 仕事で仕方なく乗る車ですが、先日1人のスタッフが狭い道で側溝にグレーチングというカバーが無い場所でタイヤが落ちてしまう事態が起こりました。

自力で戻る事は出来ず、レッカーを呼ぶ事態が発生しています。

幸いに運転者1人だったので特に問題はなかったのですが、実はこの方は以前にもどこかの溝にタイヤを落としてレッカーを起こしています。

ならば運転が下手なのか?と言えば特にそんな事はなく、自家用車で通勤しているので問題はないと思われます。

ただし、今回もそうですがどうやら過信をしているから失敗しているのだと思います。

 

 

自分の運転技術を過信しない

 

 

 車の運転は常に危険と隣合わせです。

先ほどの溝に落ちるなどは予測すれば防げますが、それでも突っ込んでしまいました。

レッカーの業者さんの話では「道幅も狭くグレーチングもないため走らない方が良いと思いますよ」と助言をもらったそうです。

ただし、実は溝にタイヤを落としたスタッフは1年前にも同じ事をしてレッカーを呼んでいます。

反省がないわけではないが、危険の判断基準がズレている可能性があります。

危ない場所に近づかないのが正解なのに、過信しているのが本当の問題です。

自分の能力が既に欠落しているのに、その部分を改善できなければ同じ事をいずれ起こします。

 

 

最後に

 

 

 今回の出来事で私自身なら上手く通り抜けられるとは言えません。

おそらく私も溝に嵌まる可能性の方が高いです。

その考えに行きつけばバックして違う道を選びます。 

車の事故は解決に時間も掛かりますし、費用も大きく発生します。

私自身、過去に二度の事故を起こした経験から運転には細心の注意を払っています。

無駄に気を遣う車の運転を辞めたいのが本音です。

早く車のいらない生活が出来るようにしたいです。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。