こんばんわ
長い休みが終わりましたね。
まだまだ休みが足りないと思う反面、家にずっといると体を動かす機会が減るので私には長すぎたと思っています。
そんな少し後ろ髪を引かれる休み明けに今週のお題の”サボりたい事”についていきます。
もくじ
サボりたい気持ちは永遠
仕事、副業、勉強などは続ける事が肝心です。
小さい頃から親や先生に言われて誰もが知っている事です。
ただし真面目にやっていたかは人それぞれです。
私ははっきり言ってサボりの常習犯でした。
学生時代は簡単な宿題は終わらせますが、夏休みのような宿題が多い時は決まって答えを写していました。
そんな悪癖は社会人になっても改善はしません。
面倒な仕事を後にしたり、雑な作業で形だけ終わらせたりしていました。
その結果は上司にバレて雷が落ちてきます。
学生時代では許されていた事もお金をもらう仕事だと通用しません。
社会人1年目は今までの遅れを取り戻すかのように必死に働きました。
良いサボりと悪いサボり
学生時代の甘さが抜けてきた頃です。
大人のサボり方を覚えて行きます。
学生の頃のサボり方は適当で良いから終わらせるのが基本です。
しかし、このやり方では結果を求められる大人では必ずと言って良いほどミスが出てしまいます。
これでは評価が下がってしまうためサボった分だけマイナスになります。
では大人になって覚えた仕事のサボり方ですが、面倒な仕事を引き受ける事です。
ちょっとおかしい事を書いていると思われますが、実は一番サボれるのが誰もが面倒だと思う事をするです。
実際の例で言うと介護の仕事をしている時に誰もが苦手だとする利用者がいました。
しかし、私は率先してその人の介助をするとある時から周りの人が他の仕事をサポートしてくれるようになりました。
そのおかげで私の仕事の数が減っている事に気が付きました。
面倒な仕事も慣れてしまえば作業の1つにしか過ぎません。
1つの作業をする代わりに2.3つの作業が減っているので実は全体の仕事量が減っているという好循環になっていました。
ところが、この好循環を逆手に取る奴らもいます。
面倒な仕事は押し付けるが、手伝う事はしないテイカーと言われる人たちです。
この人たちを見極めるにも良い方法です。
テイカーはニコニコして近づいてきますが、決してプラスになる事はありません。
最後に
会社を初めてズル休みした時は罪悪感がありましたが、回数が増えるにつれて特に気に病むこともありませんでした。
このようにサボりは癖になると危険な一面があります。
単純にサボるさけでは誘惑に負けてしまうだけです。
誰しもが持つ心の弱さなので、上手にコントロールしてやりましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今週のお題「サボりたいこと」